実写版『アラジン』ジーニーの声優が決定 神キャスティングにガッツポーズ
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※写真はイメージ

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2019年6月7日に日本でも公開予定の、実写映画『アラジン』の全貌が、徐々に明らかになってきました。
実写化が決定してから、2018年12月には特報映像が、2019年3月には第1弾となる予告編が公開され、そのたびに大きな話題を呼んでいた実写版『アラジン』。
2019年3月26日には、新たな情報として実写版『アラジン』の日本語版声優が発表されました!
ウィル・スミス演じる、ランプの魔人・ジーニーの声を担当するのは、やはりこの人しかいません。
正解は、新たに公開された日本語版予告編でご確認ください。
もうお分かりですよね。
…そう、ジーニーの声を担当するのは、山寺宏一さんです!
山寺さんは、1992年に公開されたアニメーション映画『アラジン』でも、ジーニーの日本語吹き替えを担当。
さらには、1996年公開の映画『インデペンデンス・デイ』など、多くの作品でウィル・スミスの吹き替えを担当しています。
まさに『アラジン』ファンの期待を裏切らない今回のキャスティング。山寺さんは実写版『アラジン』でもジーニーの吹き替えを担当することについて、意気込みを語っています。
また、ネット上にあがっている「ジーニーの吹き替えは山寺さんしか考えられない!」という声を受け、「きっと『これぞ最高のエンタテインメント!』という素晴らしい作品になると確信しています。吹替版でもそれがしっかりと伝わるよう、出演声優の1人として全力を尽くします!ご期待ください!」とコメントしている山寺さん。
日本語版予告の中にある、ジーニーの決め台詞「さぁ、3つの願いを」「ショータイム!」を山寺さんの声で聞くと、その期待は確信に変わりますね!
(c)Disney
[文・構成/grape編集部]