『ライオン・キング』が超進化 人気曲『ハクナマタタ』の特別映像も解禁に
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1994年に公開され、舞台化もされている人気ディズニー・アニメーション映画『ライオン・キング』。
25年の時を経て、アニメーションも実写も超えた超実写版で復活します!
往年のファンの期待を裏切らない完成度
公開前から、従来のCG技術を超えたリアルな映像が話題となっていた同作。
2019年8月9日の全国公開日より前に、すでにいくつかの予告編は公開されてきました。
しかし、こちらの動画は公開日直前になって解禁された超特別な映像。それが、日本版の新たな声優陣が歌う『ライオン・キング』の劇中歌『ハクナ・マタタ』です。
『ハクナ・マタタ』は、主人公のシンバのよき理解者である、ティモンとプンバァが歌う、劇中歌の中でも特に人気が高い1曲。
1994年のアニメ版では、シンバ役を中崎達也さんが、ティモン役をアニメ『タッチ』の上杉達也役などで知られる三ツ矢雄二さんが、プンバァ役を小林アトムさんが務めました。
(c)2019 Disney All Right Reserved.
超実写版では、ティモン役をお笑いコンビ『ミキ』の亜生さんが、そしてプンバァ役を俳優の佐藤二朗さんが務めており、息のあった歌唱シーンに、往年のファンも新生ハクナ・マタタを気にいることでしょう!
それでは、早速ご覧ください。
「ハクナマタタ」は、スワヒリ語で「どうにかなるさ」という意味。
1994年版の『ハクナマタタ』と歌う人こそ違うものの、歌に込められた精神はしっかりと引き継がれているようです!
アニメ版の『ライオン・キング』を見直してから劇場へ行くと、より一層楽しめるかもしれませんよ。
(c)2019 Disney All Right Reserved.
[文・構成/grape編集部]