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悪役の映える女優 足立梨花さんの本性は、天邪鬼なこのキャラクター!

By - grape編集部  公開:  更新:

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人は誰しも、黒い一面を持っているもの。

それでいて見ないフリをしたり、「自分にはないよ」と自分自身の一部を否定したりしてしまいがちです。

でも、もし自分の黒い一面に形を与え、認めてあげられたらどうでしょう。

あなたの本性はどの悪役?

「欲望まるだしで真っ黒なのに、どこか憎めない」

※写真はイメージ

そんな悪役は多いですよね。

とくにディズニーの悪役は、コミカルで憎めません。

自分の本性をディズニーの悪役に例えたら、「悪いヤツだけど、面白い面もあるんだろうなぁ」と感じ、少し愛せるようになると思いませんか。

ヴィランズ占い』で、本性にディズニー作品の悪役の姿を与えてみましょう!

『ヴィランズ占い』とは、次のような占いです。

『Disney ヴィランズ占い ~あなたの心の闇を映す、魔法の鑑~』とは

『ヴィランズ』とは、ディズニーの作品に登場する悪役キャラクターのこと。

『ヴィランズ占い』は、『ヴィランズ』をテーマにした新感覚の占いです。

生年月日で、11人のヴィランキャラクターに分類。『あなたがヴィランへと姿を変える瞬間』が分かります。

心理占星術研究家である鏡リュウジさん監修のもとで誕生しました。

今回は、1人の女優の本性を占ってみました。悪役の演技で話題の足立梨花さんです。

悪役の似合う女優はどんな『ヴィラン』?

足立梨花

足立梨花さんは、第32回『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞。連続テレビ小説『あまちゃん』で主人公のライバル役を演じて大きな反響を得ました。 フジテレビのドラマ『ようこそ、わが家へ』でも、衝撃的な悪女を演じきっています。

彼女の本性である『ヴィラン』は、誰なのでしょうか。

足立梨花さんの生年月日は、1992年10月16日。

当てはまる『ヴィラン』は、ディズニーのアニメ映画『ヘラクレス』に登場する『ハデス』です。

『ハデス』って?

ディズニーのアニメ映画『ヘラクレス』は、1997年に公開されました。ギリシャ神話に登場する英雄・ヘラクレスの物語を下地に、オリジナル要素を加えて製作された作品です。

死者の国を取り仕切る神『ハデス』は、全宇宙を支配するという野心があります。そのために、邪魔になる神の子・ヘラクレスを始末しようとしました。

『ヴィラン占い』で『ハデス』に当てはまるのは、どんな人なのでしょうか。

ハデスは自分の気に入らないことがあるとすぐ感情的になり、髪を真っ赤に燃やして激怒します。そんなハデスと似たヴィランの顔をもつのがこのタイプ。感情の起伏が激しい傾向があり、さっきまで激怒していたのにちょっとしたことで機嫌がよくなったりするので、周りの人はご機嫌を窺うのが大変。

『Disney ヴィランズ占い ~あなたの心の闇を映す、魔法の鑑~』 ーより引用

気分がころころ変わって、愛憎半ばといった複雑な感情を抱きやすい『ハデス』な人。

※写真はイメージ

『ヴィランへと姿を変える瞬間』は、次の通り。

ヴィランナンバー2をもつ人は、敵味方に敏感に反応する傾向があります。身内意識が強く、自分にとって敵と判断した相手には非常に厳しく接する一方で、味方とわかった相手にはとても優しく親切。ところが、自分が信じていた見方に裏切られたらもう大変!

『Disney ヴィランズ占い ~あなたの心の闇を映す、魔法の鑑~』 ーより引用

裏切ったら許さない!」といったタイプですね。

演技をしていない時は、自然体で笑顔が可愛らしい足立梨花さん。けれど、どこか鋭さもある彼女には、激しい一面があるのかもしれません。

私生活での『ハデス』な一面も見てみたくなります。

そんな足立梨花さん主演映画『傷だらけの悪魔』のDVD・‎Blu-rayが、2017年7月5日に発売されました。

出典:©2017 KIZUAKUフィルムパートナーズ

イジメている側だった葛西舞(足立梨花)は、転校をきっかけにイジメられる側に転落してしまいます。味方に囲まれていた日々から一転、敵だらけの環境に。しかし、反撃に転じて…。

『イジメていた側』から『イジメられる側』になって舞は何を感じ、どう這い上がっていくのでしょうか。

完全な善人はなかなかいないもの。黒い部分も人の一部です。黒い部分は周囲を苦しめたり、自分を苦しめたりすることがありますが、時には障害を破壊するパワーにもなります。

やっぱり人は、黒い面も魅力的です!

講談社 鏡リュウジ 監修 
『Disney ヴィランズ占い~あなたの心の闇を映す、魔法の鑑~』
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『傷だらけの悪魔』
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[文・構成/grape編集部]

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