急速に人気を集める『SNSアカウント』 その正体に…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @nauru_japan/外務省
「【速報】27万フォローバックを達成」
2024年8月3日、X上でこんなコメントを投稿した、あるアカウントが話題となりました。
『フォローバック』とは、SNSにおいて誰かにフォローされた際に、そのアカウントを自分もフォローすることを指します。
27万人が相互フォローをしていると聞くと、芸能人やインフルエンサーなどのアカウントを想像するでしょう。27万フォローバックを達成したアカウントというのは…。
ナウル共和国!?
そう、27万フォローバックを達成し、50万人以上のフォロワーを誇るのは、ナウル共和国政府観光局(以下、ナウル共和国)のXアカウントです。
太平洋南西部に位置する、ナウル島を領土とする、島国のナウル共和国。外務省によると、2022年時点での人口は約12670人で、国土面積は東京都品川区とほぼ同じなのだとか。
同アカウントは、ナウル共和国の観光情報のみならず、ユーモアのある投稿やクイズ形式の投稿が人気を博し、多くの人を惹きつけています。
政府系のSNSアカウントは、少しお堅いイメージがありますが、同アカウントはゆるくて人間味のある投稿ばかりなので、たくさんの人からフォローされたのかもしれませんね!
ナウル共和国の『27万フォローバック』を記念する投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。
・おめでとうございます!いつも楽しみにしております。
・普通にすごすぎだろ!
・目指せ30万フォローバック。
・これがナウル共和国の力か…。
また、「何年も前からフォローしているのに、フォローバックされない」と苦言のコメントに対して、同アカウントは「大変失礼いたしました。フォローバックさせていただきました」と返していました。
ちなみに同アカウントが誇る『フォロワー50万人』というのは、ナウル共和国の人口の約50倍だそうです。 見ているとつい引き込まれる、ナウル共和国の投稿に今後も注目したいですね!
[文・構成/grape編集部]