「君の名は、希望」 痩せこけた犬を保護 数ヶ月後の姿に驚きを隠せない
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
バリ島に暮らすリコ・ソエギアートさんは、ある日、1匹のやせ細った犬を発見します。
犬は痩せこけ、骨が浮き上がり、毛はボロボロ…お世辞にも「可愛い」「愛らしい」とはいえず、見るからに弱っていました。
「このまま放っておけば死んでしまう」
使命感にも似た思いにかられたリコさんは、すぐにこの犬を保護。家へ連れて帰り、丁寧に体を洗い食事を与え、丁寧に世話をしていきました。
最初こそおびえていた犬も、リコさんに心を開いていき、徐々に元気を取り戻していきます。
そんな犬の姿をリコさんも喜び、『希望』を意味する『ホープ』と名付け、さらに愛情を注ぐようになりました。
そして、ホープを保護してから数ヶ月後…現在のホープの姿をご覧ください。
あの弱々しかった子犬が、こんなにも美しいハスキー犬へと成長するなんて、一体誰が予想したでしょう!
命の恩人でもあるリコさんに、ホープは常にべったり。リコさんの彼女も交えて一緒に出かけるなど、幸せな毎日を過ごしているようです。
1人の心優しい男性から、名前の通り『希望』を与えられたホープ。これからは幸せな第2の人生を送ってほしいですね。
いつまでもお幸せに!
[文・構成/grape編集部]