『不良がネコに助けられてく話』 子猫を拾った不良、母にバレる! 猫アレルギーの母に『買い出し』を頼まれ?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
漫画家の常喜寝太郎(@TaketoraTsuneki)さんによる『不良がネコに助けられてく話』第2話をご紹介します。
不良のタカシは、ある日捨てられている2匹の子猫を拾いました。
【第1話】
2匹の子猫を拾った不良 Twitterに「捨てたやつ許さん!」と投稿すると?
2匹を保護したことを、タカシはTwitterに投稿。すると、たくさんの「ありがとう!」「優しい人ですね」といった称賛のコメントが寄せられます。
そんな中、「里親になりたい」というメッセージが来るのですが…。
『不良がネコに助けられてく話』2話
猫アレルギーの母親も、2匹の子猫…『カラス』と『まんじ』のために協力してくれました。
おそらく、いままでタカシと母親はいい関係を築けていなかったのでしょう。しかし、子猫たちのおかげで心の距離が少し近くなったのかもしれません。
人に感謝されることに続き、親を敬うことを知ったタカシ。彼の中で、少しずつ何かが変化を遂げているようです。
タカシと母親、そして2匹の子猫たちによる『優しい世界』は、まさに「尊い」という言葉がピッタリですね!
[文・構成/grape編集部]