『不良がネコに助けられてく話』 子猫を拾った不良、母にバレる! 猫アレルギーの母に『買い出し』を頼まれ?
公開: 更新:
「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?
「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。
漫画家の常喜寝太郎(@TaketoraTsuneki)さんによる『不良がネコに助けられてく話』第2話をご紹介します。
不良のタカシは、ある日捨てられている2匹の子猫を拾いました。
【第1話】
2匹の子猫を拾った不良 Twitterに「捨てたやつ許さん!」と投稿すると?
2匹を保護したことを、タカシはTwitterに投稿。すると、たくさんの「ありがとう!」「優しい人ですね」といった称賛のコメントが寄せられます。
そんな中、「里親になりたい」というメッセージが来るのですが…。
『不良がネコに助けられてく話』2話
猫アレルギーの母親も、2匹の子猫…『カラス』と『まんじ』のために協力してくれました。
おそらく、いままでタカシと母親はいい関係を築けていなかったのでしょう。しかし、子猫たちのおかげで心の距離が少し近くなったのかもしれません。
人に感謝されることに続き、親を敬うことを知ったタカシ。彼の中で、少しずつ何かが変化を遂げているようです。
タカシと母親、そして2匹の子猫たちによる『優しい世界』は、まさに「尊い」という言葉がピッタリですね!
[文・構成/grape編集部]