日本で1番多く飼われている犬種と猫種は? 約10万頭を調査 By - grape編集部 公開:2018-01-13 更新:2018-05-21 ペット犬猫 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 犬や猫などを『家族の一員』として迎え入れる人が増えたせいか、TwitterやInstagramなどで、飼い主さんがアップした愛犬や愛猫の写真をよく見かけるようになりました。 中でも特によく見かけるのは、犬であればトイ・プードルや柴犬。猫ならばスコティッシュ・フォールドやマンチカンなどですが、実際に日本で一番多く飼われている種類は何なのでしょうか。 『アイペット損害保険株式会社』では、2017年1月1日〜12月31日にかけて、人気の犬種・猫種を調査。アイペットの保険に加入している犬と猫、合計9万2478頭を対象に行われ、次のような結果が明らかになりました! 犬部門 まずは、人気の犬種から発表です!もっとも人気があるトップ3が、コチラです。 1位:トイ・プードル 2位:MIX(雑種) 3位:チワワ 4〜10位は、以下の通り。 4位:柴犬 5位:ミニチュア・ダックスフント 6位:ポメラニアン 7位:ヨークシャテリア 8位:ミニチュア・シュナウザー 9位:シー・ズー 10位:フレンチ・ブルドッグ トイ・プードルが1位にランクイン。また、2位には体重15kg以下の小型犬のMIX(雑種)が選ばれています。そして、3位のチワワと、最近は小型犬が人気。 1人暮らしの割合や高齢者が増えたため、育てやすい小型犬が人気なのだそうです。 猫部門 そして、次は猫部門の発表です。ペットフード協会が、2017年は猫の飼育頭数が犬の飼育頭数を初めて上回った年と発表するなど、猫ブームが続いています。 さぁ、一体どんな猫種がランクインしているのでしょうか! 1位:MIX(雑種) 2位:スコティッシュ・フォールド 3位:日本猫 4〜10位は、以下の通り。 4位:アメリカン・ショートヘア 5位:マンチカン 6位:ノルウェージャン・フォレスト・キャット 7位:ブリティッシュ・ショートヘア 8位:メイン・クーン 9位:ロシアン・ブルー 10位:ラグドール MIX(雑種)が堂々の1位を獲得。そして2位にスコティッシュ・フォールド、3位には三毛猫などの日本猫…と、さまざまな種類が人気です! とはいえ、犬種や猫種だけで性格や特徴を決めることはできません。犬も猫も、それぞれの特性をよく知った上で、ご家庭にあった犬や猫を迎え入れてあげられたらいいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 アイペット損害保険株式会社 Share Post LINE はてな コメント
犬や猫などを『家族の一員』として迎え入れる人が増えたせいか、TwitterやInstagramなどで、飼い主さんがアップした愛犬や愛猫の写真をよく見かけるようになりました。
中でも特によく見かけるのは、犬であればトイ・プードルや柴犬。猫ならばスコティッシュ・フォールドやマンチカンなどですが、実際に日本で一番多く飼われている種類は何なのでしょうか。
『アイペット損害保険株式会社』では、2017年1月1日〜12月31日にかけて、人気の犬種・猫種を調査。アイペットの保険に加入している犬と猫、合計9万2478頭を対象に行われ、次のような結果が明らかになりました!
犬部門
まずは、人気の犬種から発表です!もっとも人気があるトップ3が、コチラです。
1位:トイ・プードル
2位:MIX(雑種)
3位:チワワ
4〜10位は、以下の通り。
4位:柴犬
5位:ミニチュア・ダックスフント
6位:ポメラニアン
7位:ヨークシャテリア
8位:ミニチュア・シュナウザー
9位:シー・ズー
10位:フレンチ・ブルドッグ
トイ・プードルが1位にランクイン。また、2位には体重15kg以下の小型犬のMIX(雑種)が選ばれています。そして、3位のチワワと、最近は小型犬が人気。
1人暮らしの割合や高齢者が増えたため、育てやすい小型犬が人気なのだそうです。
猫部門
そして、次は猫部門の発表です。ペットフード協会が、2017年は猫の飼育頭数が犬の飼育頭数を初めて上回った年と発表するなど、猫ブームが続いています。
さぁ、一体どんな猫種がランクインしているのでしょうか!
1位:MIX(雑種)
2位:スコティッシュ・フォールド
3位:日本猫
4〜10位は、以下の通り。
4位:アメリカン・ショートヘア
5位:マンチカン
6位:ノルウェージャン・フォレスト・キャット
7位:ブリティッシュ・ショートヘア
8位:メイン・クーン
9位:ロシアン・ブルー
10位:ラグドール
MIX(雑種)が堂々の1位を獲得。そして2位にスコティッシュ・フォールド、3位には三毛猫などの日本猫…と、さまざまな種類が人気です!
とはいえ、犬種や猫種だけで性格や特徴を決めることはできません。犬も猫も、それぞれの特性をよく知った上で、ご家庭にあった犬や猫を迎え入れてあげられたらいいですね。
[文・構成/grape編集部]