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「一生分かりたくもない」 虐待への怒りにじむダレノガレ明美の投稿に、賛同の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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モデルやタレントとして活躍するダレノガレ明美さんが、2018年6月6日にInstagramを更新。

芸能活動のためのInstagramアカウントとは別に、もう1つアカウントを開設することを明かしました。

里親を探す猫たちのために

ダレノガレさんが新しく開設するのは、「施設にいる猫の里親を探すためのInstagramアカウント」です。

自身も猫を飼っており、動物愛護のための活動を積極的に行ってきたダレノガレさん。

父親の協力を得て、実際に施設を訪れて掃除をするなど、猫たちが過ごしやすいような環境作りに励んできました。

AKEMI.Dさん(@darenogare.akemi)がシェアした投稿

これまでの経験を活かし、猫の里親探し専用のInstagramアカウントでは、少しずつ猫を紹介していくことで、素敵な里親と出会えるよう橋渡しをする予定なのだとか。

ダレノガレさんは「里親になる際には、自分の子どものように愛情を込めて育ててほしい」とつづっています。

また、今後も定期的に施設を訪れ、自分にできることをしていくとのことです。

さらに、投稿の中でダレノガレさんは「ひと言いいます」と切り出し、動物虐待に対する自身の考えを強く主張しました。

動物を虐待してる人を私は見つけたら、口悪くなりますが…

そいつをどっついて縄で手足縛り付けて警察に突き出します。

自分より弱く、言い返すことのできない動物をいたずらしたり、殺したりする人間の気持ちがわからないし、一生わかりたくもない!

そして、まだ動物虐待が法律でしっかりとした罪になることを願います!

動物は物ではありません!

しっかり心臓もあり、頑張って生きています!

darenogare.akemi ーより引用

「動物は物ではない」と力説するダレノガレさんの投稿を読んだ人からは、同意の声が相次ぎました。

【ネットの声】

・応援します!1匹でも多くの猫が殺処分されずに済みますように…。

・本当はすべての動物を救いたいけど、救えないつらさがありますよね。

・影響力がある芸能人がこういう発言をしてくれると、活動の輪が広がりやすくて助かります。

里親探しのためのInstagramアカウントは、同年6月8日から始まります。

ダレノカレさんの始めた活動が広がり、1匹でも多くの猫が救われることを願わずにはいられません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
darenogare.akemi

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