野犬だった子を引き取ったら おびえていた子の変化に、ホロリ
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- kinakonoe
食べ歩きや旅の記録などを漫画に描いている、おおがきなこ(kinakonoe)さん。作品の中には、一緒に暮らしている保護犬のギーちゃんとオカメちゃんの漫画もあります。
ギーちゃんとオカメちゃんは、どちらもシェルターから引き取った犬。ですが、後から来たギーちゃんは元野犬で、始めは人にまったく心を開いていませんでした。
そんなギーちゃんとおおがさんの出会いと、距離が縮まっていく様子をご覧ください。
ギーちゃんとの出会い
オカメちゃんと暮らしている、おおがさん夫婦。
ある日、駅前を通った時、募金箱を持って保護犬の里親募集の呼びかけをしている人を見かけます。
呼びかけをしている人は、シェルターにいる白いチワワを連れて来ていました。
その子にひと目惚れをしたおおがさんは、さっそくシェルターに連絡を入れて、オカメちゃんと仲よく暮らせるかどうか見に行ったのですが…。
シェルターのスタッフである男性の言葉を聞いて、ギーちゃんを迎え入れることにしたおおがさん。シェルターでは長机の下にずっと隠れていたので、自宅でも仕事机の下をギーちゃんの居場所にしてあげました。
おおがさんによると、人懐っこい白いチワワは、この後すぐにどこかのお宅でトライアルが決まったとのこと。
オカメちゃんとの相性がなければ、ギーちゃんは本来なら引き取り手が現れにくいタイプの子だったでしょう。おおがさん夫婦とオカメちゃんとの出会いは、運命的なものでした。
「心を開いてくれるまで年単位かもしれない」といわれたギーちゃんは、新しい環境に少しずつ慣れようとします。
接近するギーちゃん