「失敗したはずなのに…」 走り幅跳びの着地が称賛された理由
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助走をつけて遠くへ飛ぶ能力を競う『走り幅跳び』。
踏切地点からもっとも近い場所を着地点として計測するため、少しでも距離を伸ばすために両足を前に突き出して着地します。
※写真はイメージ
足を後ろに出してしまうと、着地地点までの距離が縮むため失敗となります。
しかし、中には失敗したにも関わらず、とてもかっこいい着地になってしまうこともあるようです。
ヒーロー感があふれてる
陸上競技をこよなく愛する長谷川魁星(@kai_sueee_i03)さん。
走り幅跳びで着地に失敗した動画を投稿したところ、なぜか「かっこいい!」の声が寄せられました。
どのような着地をしたかというと…。
砂をまき散らして足を前後に開き、左手で地面を押さえつけての着地。走り幅跳びの着地としては失敗ですが、なぜかヒーロー感があふれています!
この着地を見て、多くの人が映画『アイアンマン』の主人公・アイアンマンが、上空から着地して登場するシーンを想像してしまいました。
・めちゃくちゃかっこよすぎる!これはアイアンマンですね。
・完璧なアイアンマン。まったく失敗に見えない!
・「待たせたな」というセリフが聞こえてきそうなほど、ヒーローのような着地。
・スーパーヒーロー着地だ!惚れるほどかっこいい!
たとえ競技としては失敗だったとしても、こんなにかっこいい着地を見たら拍手を送りたくなってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]