「失敗したはずなのに…」 走り幅跳びの着地が称賛された理由
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
助走をつけて遠くへ飛ぶ能力を競う『走り幅跳び』。
踏切地点からもっとも近い場所を着地点として計測するため、少しでも距離を伸ばすために両足を前に突き出して着地します。
※写真はイメージ
足を後ろに出してしまうと、着地地点までの距離が縮むため失敗となります。
しかし、中には失敗したにも関わらず、とてもかっこいい着地になってしまうこともあるようです。
ヒーロー感があふれてる
陸上競技をこよなく愛する長谷川魁星(@kai_sueee_i03)さん。
走り幅跳びで着地に失敗した動画を投稿したところ、なぜか「かっこいい!」の声が寄せられました。
どのような着地をしたかというと…。
砂をまき散らして足を前後に開き、左手で地面を押さえつけての着地。走り幅跳びの着地としては失敗ですが、なぜかヒーロー感があふれています!
この着地を見て、多くの人が映画『アイアンマン』の主人公・アイアンマンが、上空から着地して登場するシーンを想像してしまいました。
・めちゃくちゃかっこよすぎる!これはアイアンマンですね。
・完璧なアイアンマン。まったく失敗に見えない!
・「待たせたな」というセリフが聞こえてきそうなほど、ヒーローのような着地。
・スーパーヒーロー着地だ!惚れるほどかっこいい!
たとえ競技としては失敗だったとしても、こんなにかっこいい着地を見たら拍手を送りたくなってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]