ペットを連れて避難するはずが… 経験者のアドバイスに「盲点だった」の声
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
- 出典
- @ouzisama
2018年9月6日午前3時ごろに、北海道胆振(いぶり)地方を震源とする大地震が発生した『平成30年北海道胆振東部地震』。
サオトメ(@ouzisama)さんの住んでいる地域は、震度5強の揺れに襲われたといいます。
あまりの揺れに「地震は怖かった。死ぬかと思った」と感じたサオトメさん。その時の様子を漫画にして投稿しました。
地震の時に思ったこと
地震の揺れに驚いて猫が家から逃げ出し、そのまま行方不明になってしまうという話をよく聞きます。
サオトメさんは、有事の際には飼っている2匹の猫を連れて逃げようと考えていたそうです。
しかし、『平成30年北海道胆振東部地震』では大規模な停電が発生したため、暗くて猫を見つけることができませんでした。
さらに、夜が明ければなんとかなると思ってたものの、今度は車の大渋滞に巻き込まれてしまいます。
ほかにも、モバイルバッテリーの購入に多くの人が並んでいたり、スマホがネットに接続できなくなったりと想定外のアクシデントが発生。
震災の恐ろしさを強く感じたようです。
ネットの声
・確かに盲点でした…停電すると猫は発見できませんね。各部屋に明かりを設置しておきます。
・ネットが使えないのはつらいですよね。
・クレジットカードや電子マネーが使えないこともあるから、現金を少し持っておかないとですね。
・大変な経験でしたね。こういった情報を投稿していただいて助かります。
ペットを飼っている人は、「停電が起きるとペットを見つけられない恐れがある」ということを、肝に銘じておくといいかもしれません。
また、「停電時にすぐに売り切れたもの」を備蓄しておくなど、体験談を参考にして対策をしておくと、いざという時に役立つかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]