『渋谷ハロウィン』の参加者が一部暴徒化 JOYの「対策」に、賛同の声
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- 出典
- @JOY19850415
毎年話題になる『渋谷ハロウィン』。10月31日のハロウィン本番前から、仮装をした人たちが渋谷の街に大勢集まってお祭り騒ぎになります。
マナーを守ってハロウィンを楽しむ人がいる一方、ごみのポイ捨てをしたり盗撮や痴漢などの犯罪行為を働いたりする『迷惑な人たち』も。
2018年の『渋谷ハロウィン』では、軽トラックが若者に横転させられたことがニュースになりました。
この出来事を受けて、タレントのJOYさんがTwitterにコメントを投稿。『渋谷ハロウィン』で暴挙を働く人たちを「成人式で暴れる人に並ぶ恥ずかしさ」だと述べ、次のように持論を展開しました。
「ハロウィンのイベントは、顔写真付きの身分証をぶら下げた人しか参加できないようにしたらいい」
「参加者が管理され、問題が起こった時にすぐ犯人を特定できる状態であれば、迷惑行為をする人も減る」とJOYさんは考えたのでしょう。
JOYさんのコメントに、多くの人が共感しました。
【ネットの反応】
・JOYさんの意見に同意。
・本当に、情けない光景です。
・身体は成長しても、中身が大人になっていない人が多すぎます。
・ハロウィンが好きなのではなく、暴れたいだけの人たちは追い出してOKです!
また、JOYさんとは違う対策を考えている人もいるようです。
【ほかの案】
・ハロウィンのイベントは有料にしましょう。収益金は被災地などへ募金すれば一石二鳥です。
誰でも自由に参加できるのが『渋谷ハロウィン』の魅力の1つ。ですが、『迷惑な人たち』が多ければ、いずれは規制されてしまうかもしれません。
『渋谷ハロウィン』を続けるにはどうしたらいいのかを、一人ひとりが考えていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]