幼馴染に片思い中の少女 素直になれずにいたら…? 衝撃のラストに反響
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @noumisozoo
普段はぶっきらぼうなのに、ふとした瞬間に好意的な態度を見せる『ツンデレ』。
ラブコメなどでは、もはや定番ともいえる設定の1つです。
「照れ屋で可愛い」「素直じゃないところがいい」などと好意的に受け取られることが多いツンデレですが、人によっては違う印象を抱いている可能性もあるのではないでしょうか。
(ほぼ日刊)脊髄引き抜きの刑(@noumisozoo)さんが投稿した『素直になれなくて』をご紹介します。
「好意の裏返し」しかし、相手にとっては…?
少女にとって、少年に対するぶっきら棒な態度は好意の裏返し。素直になれないだけで、実際は誰よりも少年のことを思っていました。
少年も自分に向けられている好意に気付いていたものの、抱いている思いはまったく違うものでした。
たとえ好意の裏返しだったとしても、僕はこの先も一緒にいるなんて耐えられない。
好意の裏返しと分かっていても、少女の暴言に少年の心はもう限界を迎えていたのです。
『自業自得』のひと言で片付けるには切なすぎる結末は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。
・男の子の気持ちがよく分かる。ある意味、パワハラと同じ構造。
・最後は男の子から告白すると思っていただけに、つらい。
・大切なことに改めて気付ける作品。
お互いの関係性にあぐらをかいて、相手の思いに鈍感でいると、取り返しのつかない事態になってしまいます。
相手のことが好きならば尚更、最低限の気遣いや思いやりは失いたくないものです。
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作者の、(ほぼ日刊)脊髄引き抜きの刑さんは毎日Twitterに漫画を投稿しています。ぜひ一度、ご覧ください!
[文・構成/grape編集部]