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「書くことがなくて困ったので」 ある卒業文集に、30万人が吹き出す!

By - grape編集部  公開:  更新:

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学校を卒業する児童や生徒たちの作文が収録される『卒業文集』。

学生時代の思い出はもちろん、卒業にあたっての決意や自身の思いをつづるなど、書きかたは人それぞれでしょう。

Twitterに投稿された、ある中学3年生の卒業文集に載せた作文をご紹介します。

中学3年生の時に書いた卒業文集

投稿したのは、高校1年生の亟(@geminiminmin)さんです。

「書くことが何もない…」

そう思いながら、投稿者さんが中学3年生の時に書いた作文がこちら!

いま、僕は卒業文集を書いているところだが、正直にいうと書くことがなくて困っている。

これを読んだ人は、変な書き出しだな、と思うかもしれない。僕もそう思う。

どうやってこの270字の用紙を埋めるか考えた結果、このような書き出しになってしまったのだ。

現に、ここまでの文章で用紙の半分近くを埋めている。

思ってたよりも、用紙を埋めることができて、ひと安心している。

文章を書く才能があるのでは、と思ったが、そもそも才能のある人は、こんな書き出しはしないことに気付き、少しだけ悲しくなった。

さて、卒業にあたってだが、もう用紙がないので終わりにする。

「書くことがない」という状況をただ書き連ねるという大胆な方法で、すべてのマス目を埋めています!

これでは卒業に対する思いや、中学生のころの思い出などがまったく伝わってきません。

ユーモアあふれる作文に対し、ネット上では「最高!笑った」「逆に才能を感じる」といったコメントが相次ぎました。

最後のマス目まできっちりと「書くことがない旨」をアピールする徹底ぶりに、作文を渡された先生も、ド肝を抜かれたことでしょう。

しかし、これはこれで大人になってから読み返した時に、ゆかいな思い出として印象に残るのではないでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

貼り紙

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

フクロウの写真

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出典
@geminiminmin

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