サッカーの試合中に黒猫が乱入! 苦戦チームのサポーターが発した言葉は…
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現地時間2019年2月2日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ第25節が行われました。
この日、熱い戦いを繰り広げていたのはエヴァートン・フットボール・クラブ(以下、エヴァートン)とウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ・フットボール・クラブ(以下、ウルブス)。
しかし、『乱入者』が現れたことによって、試合は一時中止を余儀なくされてしまいます。
当たり前のことですが、スポーツの試合中に部外者が立ち入るのは言語道断。そのようなマナー違反を誰がしたのかというと…。
スタンドにさっそうと現れたのは、1匹の黒猫!
試合中ということを知ってか知らずか、黒猫は我が物顔でスタンドを歩き回り始めました。
公式サポーターズクラブ『エバートンジャパン』によると、3点の失点で苦しい戦いを強いられたエヴァートンのサポーターからは「彼と契約しろ!」という掛け声も。
しかし、不機嫌だったエヴァートンのサポーターたちは黒猫の愛らしさに癒され、笑い声も上がったそうです。
戦いの結果、ウルブスがエヴァートンを破り3対1で決着。
乱入者の姿はネット上で拡散され、「なんて速い足なんだ!」「ハンサムすぎる」「今回の試合で一番最高の選手」といった声が相次いでいます。
BBCスポーツによると、勝利したウルヴスの監督は「故郷のポルトガルでは、黒猫は不運の象徴。もう会いたくはないかな」と冗談交じりにコメントしたそうです。
しかし試合が行われたイングランドでは、黒猫は幸運の象徴とされています。黒猫はウルヴスに勝利を届けに来てくれたのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]