突然現れた見知らぬ青年を疑う猫 4ページ目の結末に、涙腺崩壊
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @cak221
人間にとって、大切な家族の一員であるペットの猫。一緒に過ごす中で、わき上がる喜びや愛しさは計り知れないものです。
一方、猫は飼い主に対して、普段どのような印象を持っているのでしょうか。猫の視点から描かれた創作漫画をご紹介します。
『愛に理由はないから』
漫画を描いたのは、漫画家のみやこかっく(@cak221)さんです。
初めて出会った時に、嬉しそうな顔をしていた飼い主の青年。突然起きた状況の変化に戸惑う猫は…。
青年との暮らしに居心地のよさを感じ、少しずつ心を許していく猫。気が付けば、青年の帰りを玄関で待ちわびるようになります。
作品を読んだ人からは「涙があふれた」「最初は警戒していた、うちの保護猫を思い出す」といった、共感の声が寄せられました。
言葉は通じなくとも、愛情のこもった飼い主の言動や態度は、猫の心に届いているはずです。飼い猫をいっそう愛おしく感じ、大切にしたくなる作品でした。
[文・構成/grape編集部]