「ネコ以外の動物に見える」 マヌルネコが、いろいろな意味でヤバい
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

用を足すため踏ん張る猫 その時の表情が?「武士の面構え」「ヤクザ映画に出てきそう」愛猫たちと暮らしている、もろ山(@d0XjqkAcifieGu5)さん。 『#猫のうんこ顔選手権』というハッシュタグを添えて、Xに愛猫の写真を投稿しました。
三毛猫やマンチカン、スコティッシュフォールドにロシアンブルー…ネコにはさまざまな種類がいます。
その中には、「こんなネコもいるの!?」と驚いてしまうような種類も。それが、マヌルネコです。
マヌルネコが可愛すぎる!
ネット上で「可愛すぎる」「よく見るネコとは違う動物に見える」と、徐々に人気に火がつき始めているマヌルネコが、コチラです。
ネ、ネコ…?
目や鼻にネコらしさを感じるものの、ぽってりとした体やモフモフの体毛は、私たちが普段よく目にするネコとはまったくの別物。
しかし、マヌルネコはれっきとしたネコ科の動物なのです。
短い手足と全体的に丸いフォルムが愛らしく、マイナーながらも、その人気は抜群!「モフモフしたい」「どこに行けば、会えるの!?」と、ラブコールが絶えません。
ちなみに、マヌルネコはモンゴルやネパール、インドのヒマラヤ山脈と広く分布しています。
日本は生息域に含まれていませんが、北海道の旭山動物園や栃木県の那須どうぶつ王国、埼玉県の埼玉県こども動物自然公園、東京都の上野動物園、愛知県の東山動植物園、兵庫県の神戸市立王子動物園で会えます(2018年11月時点)。
もしも実際にマヌルネコを見たら、きっとあなたもモフモフしたい衝動に駆られることでしょう。
[文・構成/grape編集部]