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娘の学校生活を心配した、羽生善治のひと言に反響! 「自分が娘の役に立てるなら…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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羽生善治棋聖の妻である、元女優の羽生理恵(@usaginoheso)さんが2019年4月23日にTwitterを更新。

棋士としてではなく、1人の父親としての羽生さんについて投稿し、反響が上がりました。

娘の学校生活が気になった、羽生善治棋聖の『ひと言』

ある日、対局に向かう羽生さんを車で駅まで送っていた理恵さん。

夫婦でいろいろな話をしているうちに、長女と次女の学校生活についての話題になりました。

羽生さんは、2人の愛娘の学校生活を気にしている様子。「学業方面よりも、学校での人間関係が心配だ」といいます。

そんな羽生さんが、理恵さんに発した言葉は、まさかの提案でした。

「自分が娘の役に立てるなら、大学の将棋部へボランティアに行ってもいいよ」

なんと、「娘の人間関係を円滑にするためならば、自らが将棋部の部室に出向く」というのです!

『ボランティア』ということは、きっとノーギャラでしょう。あの羽生さんが部室に現れたら、部員が驚いて叫び声を上げてしまうかもしれません。

娘想いの羽生さんの発言に、理恵さんは「将棋の鬼も父親ですね」と思ってしまったそうです。

たびたび話題になる、羽生棋聖の『パパエピソード』

これまでにも、羽生さんの『娘とのエピソード』は理恵さんの投稿やTV番組でたびたび話題になってきました。

対局中は表情を出さないようにしている羽生さんですが、やはり家族の前ではいろいろな表情を見せるようです。

中学生でプロの棋士になり、隙のない駒の動かしかたで数多の伝説を築き上げてきた羽生さん。

そんな羽生さんが見せる素敵な一面に、心が温まりますね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@usaginoheso

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