一人暮らしを始めた子供 母親からのLINEに「泣いた」「時々電話しよう」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
食事の準備や洗濯などを親がやってくれていた実家暮らしの時と違い、一人暮らしを始めるとすべてを自分で行う必要があります。
一人暮らしの生活スタイルになれるまでは、戸惑うことも多いですよね。
しかし、それは親にとっても同じなのかもしれません。
「泣きそうになるからやめて」
飛行機(@airplanehikouki)さんは、24年間暮らした実家を離れ、一人暮らしを始めた時のエピソードをX(Twitter)に投稿。
メッセンジャーアプリ『LINE』で母親から届いたメッセージに思わず涙してしまいそうになったといいます。
メッセージには、このようにつづられていました。
食事を作る際、実家を離れた我が子のぶんを、いまだに用意してしまうという母親。
つい食材を買いすぎてしまうなど、24年間続いていた習慣が、身体にしみついているのでしょう。
『当たり前』がそうではなくなったと実感した時、切なさを感じるもの。
母親からのメッセージに、飛行機さんは「めちゃくちゃ泣きそうになるからやめて」と心境をつづりました。
また、飛行機さんの投稿に、離れて暮らす家族を思い出した人は多いようで、「泣いた」「胸に迫るものがあるな」とコメントが寄せられています。
・家族と一緒にいる時間は短い。今を大事にしなくちゃね!
・離れて暮らしてみると、親の優しさやありがたみがよく分かります。
・時々電話をしてあげてください。近況や体調を話すだけでもいいので、それだけでも親は喜んでくれます。
きっと、多くの人が一人暮らしを体験した時『親のありがたみ』に気付くでしょう。
習慣になるほど毎日食事を準備してくれた親に、改めて「ありがとう」と伝えたくなりますね。
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[文・構成/grape編集部]