4歳にはこう見えるのか… 『非常口マーク』が大人とは違うように見えていた
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
3兄妹を育てる、よこやまひろこ(hiroko_yokoyama_diary)さんは、日々の生活を絵日記にして公開しています。
ある日、よこやまさんは4歳の娘さんから、非常口のマークの意味を尋ねられました。
絵で情報を伝える『ピクトグラム』が、4歳の娘さんにはさまざまなものに見えるようです。娘さんに、非常口のマークがどのように見えていたかというと…。
矢印のある非常口マークは、『矢印の先に非常口がある』という意味。ですが、娘さんには『嫌なことがあって逃げている人のマーク』に見えたようです。
また、ベビーベッドやベビーチェアにある『転落の恐れがある』のマークでは、落下寸前の赤ちゃんに感情移入。
『子どもから目を離さない』というマークの意味は分かったものの、マーク自体を怖がってしまいました。
子どもならではの斬新な発想に、たくさんの声が寄せられました。
【ネットの声】
・たしかによく見ると怖いかも。
・発想が面白い~!
・可愛いね。
保育園や幼稚園によっては、もしもの時のために備え、子どもたちに非常口のマークについて教えているようです。
マークによっては、小さい子にも意味が伝わらなければならないでしょう。とはいえ、子どもは大人と違った見かたをしていて、面白いですね!
[文・構成/grape編集部]