「念願のお掃除ロボが…!」 開発した3歳娘の発想力に脱帽
公開: 更新:


「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
- 出典
- @himama616
すっかり定番家電の1つとなった、お掃除ロボット。『ルンバ』などが代表的です。
自動で床を掃除してくれるため、仕事などで忙しくても、毎日部屋をきれいに保ってくれる優れものです。
ひまま(@himama616)さん家族は、そんなお掃除ロボットを導入したばかり。
しかも、娘さんが開発したというのですから驚きです。家電を開発してしまうなんて、どれほどの天才少女なのでしょうか…!
まずは、実際に床を掃除中のお掃除ロボットの動画をご覧ください。
…なるほど!
開発した、ひままさんの娘さんは3歳。この動画がネット上で話題になっていることを受け、ひままさんが「みんなが見てくれているよ」と伝えたところ、躍り狂うほど喜んでいるとのことです。
子どもたちは、自由な発想で私たちを驚かせてくれます。こちらのお掃除ロボットも、動かす力にトーマスを使うなんて、大人では思いつきもしなかったことでしょう。
この発想力を、大人になってもずっと大切にしていてほしいもの。そして、世界を引っ張っていく開発者に…なんて、夢見てしまいたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]