ジョイマン高木がネタ披露をしていると… 客席から飛んできた『ひと言』が、胸に刺さる By - grape編集部 公開:2019-06-30 更新:2019-06-30 お笑いタレント Share Post LINE はてな コメント 2008年ごろに、ラップ調のネタでブレイクした、お笑いコンビ『ジョイマン』の高木晋哉さん。 ブレイクから10年以上が経ったいま、仕事量は落ち着き、営業ライブなどの活動をしています。 ネタ披露中に、客席から聞こえた『ひと言』 高木さんが、営業のためステージに立ち、ネタを披露していた時のこと。客席から、次のような言葉がはっきりと聞こえてきたといいます。 「これを、10年以上ずっとやっていることがすごい」 ※写真はイメージ ずっとジョイマンを応援し続けているからこそ、客は変わらない姿勢をつらぬく2人の姿に称賛の言葉をもらしたのでしょう。 その日の帰り道。高木さんは誇らしさと少しの気恥ずかしさを胸に抱えながら、これからも変わらずお笑いタレントとして生きていくことを誓ったのでした。 営業。ネタをしている最中に、客席から「これを10年以上ずっとやっている事が凄い」という声がはっきり聞こえました。帰り道。誇らしさと少しの気恥ずかしさで熱を帯びた僕を、夜が優しく撫でる。きっと明日も韻を踏むだろう。変わり続ける東京で見上げた夜空には、あの頃と変わらぬ月が浮かんでいた。— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2019年6月25日 詩的な言葉でつづられる決意の言葉に、胸が熱くなりますね。 ネットでは、高木さんのツイートに対し、感動のコメントが寄せられています。 ・素敵な文章に胸が震えました。詩人ですね。 ・自分も長い間夢を追いかけています。共感して、涙が出ました。 ・10年以上踏み続けた結果、ジョイマンらしい道ができていると思います。頑張ってください! 変化していくことも大変ですが、信念をもって、変わらない姿勢をつらぬくことにも勇気が要ります。 高木さんは、変わらぬ月を眺めながら歩いた一夜をずっと忘れないことでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 @joymanjoyman Share Post LINE はてな コメント
2008年ごろに、ラップ調のネタでブレイクした、お笑いコンビ『ジョイマン』の高木晋哉さん。
ブレイクから10年以上が経ったいま、仕事量は落ち着き、営業ライブなどの活動をしています。
ネタ披露中に、客席から聞こえた『ひと言』
高木さんが、営業のためステージに立ち、ネタを披露していた時のこと。客席から、次のような言葉がはっきりと聞こえてきたといいます。
「これを、10年以上ずっとやっていることがすごい」
※写真はイメージ
ずっとジョイマンを応援し続けているからこそ、客は変わらない姿勢をつらぬく2人の姿に称賛の言葉をもらしたのでしょう。
その日の帰り道。高木さんは誇らしさと少しの気恥ずかしさを胸に抱えながら、これからも変わらずお笑いタレントとして生きていくことを誓ったのでした。
詩的な言葉でつづられる決意の言葉に、胸が熱くなりますね。
ネットでは、高木さんのツイートに対し、感動のコメントが寄せられています。
・素敵な文章に胸が震えました。詩人ですね。
・自分も長い間夢を追いかけています。共感して、涙が出ました。
・10年以上踏み続けた結果、ジョイマンらしい道ができていると思います。頑張ってください!
変化していくことも大変ですが、信念をもって、変わらない姿勢をつらぬくことにも勇気が要ります。
高木さんは、変わらぬ月を眺めながら歩いた一夜をずっと忘れないことでしょう。
[文・構成/grape編集部]