ジョイマン高木がネタ披露をしていると… 客席から飛んできた『ひと言』が、胸に刺さる
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
2008年ごろに、ラップ調のネタでブレイクした、お笑いコンビ『ジョイマン』の高木晋哉さん。
ブレイクから10年以上が経ったいま、仕事量は落ち着き、営業ライブなどの活動をしています。
ネタ披露中に、客席から聞こえた『ひと言』
高木さんが、営業のためステージに立ち、ネタを披露していた時のこと。客席から、次のような言葉がはっきりと聞こえてきたといいます。
「これを、10年以上ずっとやっていることがすごい」
※写真はイメージ
ずっとジョイマンを応援し続けているからこそ、客は変わらない姿勢をつらぬく2人の姿に称賛の言葉をもらしたのでしょう。
その日の帰り道。高木さんは誇らしさと少しの気恥ずかしさを胸に抱えながら、これからも変わらずお笑いタレントとして生きていくことを誓ったのでした。
詩的な言葉でつづられる決意の言葉に、胸が熱くなりますね。
ネットでは、高木さんのツイートに対し、感動のコメントが寄せられています。
・素敵な文章に胸が震えました。詩人ですね。
・自分も長い間夢を追いかけています。共感して、涙が出ました。
・10年以上踏み続けた結果、ジョイマンらしい道ができていると思います。頑張ってください!
変化していくことも大変ですが、信念をもって、変わらない姿勢をつらぬくことにも勇気が要ります。
高木さんは、変わらぬ月を眺めながら歩いた一夜をずっと忘れないことでしょう。
[文・構成/grape編集部]