『柴犬飼ったら翌日家が火事になった話』 壮絶な体験に「ヒェ…」「これはつらい」
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仰向けになる父親、視線の先には… 「この仕事就きたい!」「世界観がだいすき」幼い頃、親になかなか構ってもらえずにさびしい思いをした…なんて過去がある人もいるでしょう。放任主義であったり、単に仕事や家事に追われていたり。我が子を構ってあげられない理由は人それぞれです。おのあまね(ono_amane)さんは、そんな親子のワンシーンを描いた創作漫画をInstagramで公開しました。

柴犬にジャーキーをあげようとしたら… 展開に「笑った」「顔、顔!」2025年7月、一緒に暮らす柴犬のぽんたくんとのエピソードを描いた、犬山スケッチ(@yako_sketch)さんの漫画がXで注目を集めました。
- 出典
- maruko.dabe
ようやく原因が『ブレーカーの配線のせい』だと判明。まる子さんに非はありませんでした。
後日、まる子さんは大家や電力会社の社長などに謝罪を受けるのですが、余計にストレスがたまることに…。
引っ越し代は管理会社が出してくれたものの、火事で多くのものが失われました。
まる子さんによると、火災保険は結局まる子さんのものが使われたとのこと。保険会社からしっかりと支払われたため、カーテンやソファ、靴などを買いそろえることができたそうです。
ですが、元の生活に戻れるまでの、まる子さんの心労は計り知れません。
漫画には、「原因が確定する前から犯人扱いするのはひどい」「つらすぎる…でもワンちゃんが無事でよかった!」などのコメントが寄せられています。
原因が判明するまで、公平な態度を貫くことの大切さが身にしみますね。
まる子さんは、Instagramのほかブログでもエッセイ漫画やまるちゃんの写真などを公開。気になる人は、ぜひご覧ください。
Instagram:まる子(maruko.dabe)
ブログ:柴犬まると北海道にかえりたい
[文・構成/grape編集部]