米津玄師と子どもの『パプリカ』を聞き比べると… 「同じ曲なのに全然違う」
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※写真はイメージ

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楽曲のダウンロード数が200万を超え、ミュージックビデオ(以下、MV)では2億回再生された『Lemon』などを手掛ける、シンガーソングライターの米津玄師さん。
そんな米津さんが、『NHK 2020応援ソングプロジェクト』のために提供した曲『パプリカ』をセルフカバーし注目を集めています。
米津玄師『パプリカ』のミュージックビデオ
セルフカバーされた『パプリカ』は、2019年8月9日にMVとして公開され、数日後には700万回以上も再生されています。
多くの称賛の声が上がった米津さんの歌声をお聞きください。
また、曲の提供を受けた子どもユニット『Foorin(フーリン)』が歌ったMVも公開されています。
こちらとも聞き比べてみください。
同じ歌詞を歌っているにも関わらず、まったく異なる印象を与える曲に、ネット上ではさまざまな声が上がっていました。
・歌う人が違うだけで、世界感が大きく変わりますね。
・子どもが歌うと応援ソングに、本人が歌うと哀愁を感じます。
・どちらの曲もいいけど、こんなにも雰囲気が変わることに驚きました。
多少のアレンジは入っているものの、歌う人によって印象が異なる『パプリカ』。
どちらの『パプリカ』を聞いても、グッと心に響きますね。
[文・構成/grape編集部]