「当日、金魚にエサをあげないで」 理由に「なるほど」「分かりやすい」
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夜中トイレに起きた飼い主 愛猫の様子に違和感を覚えたワケが?実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。2024年12月20日、冬の時期に見られるキュルガの『ある姿』を漫画に描きました。冬になり、キュルガの体は冬毛に生え替わったようで…。
パンを買ったら、店員さんが吹き出しそうに! 理由がカワイイパンを購入しようとした時のこと。レジを打つ店員さんが、ひたすら笑いをこらえています。何ごとかと思ってみたら…?
夏はあちこちで祭りが行われる時期。屋台で金魚すくいを楽しむ人もいることでしょう。
魚が大好きなフリーアナウンサー・川田一輝(kawayanfishing)さんは、Instagramで『金魚すくいで取ってきた金魚を長生きさせるコツ』を公開。
「知らなかった」「何も考えずに水槽に移し替えていた」という声が続出しています。
祭りから連れ帰った金魚を大切に!
川田さんは「金魚を弱らせないために、さまざまな工夫をする必要がある」と投稿。
金魚を持ち帰る時から、できる工夫があるそうです。
金魚を袋に入れる前に
お店の人が金魚を袋に入れる前に、水の入った袋をパシャパシャと振ってください。
酸素が水に溶け込んで、金魚の息が長持ちに!
※水をこぼさないように注意。
金魚を水槽に入れる前に
水槽の水は、水道水のままではNG!
塩(できればあら塩)1つまみと、カルキ抜きをまぜた水を用意してください。
【塩を入れる場合】
塩は1ℓに対して5g。
『塩浴』という金魚が楽な状態になり、体力を回復しやすくなったり、病気になっていても治りが早くなったりします。
【カルキ抜きがない場合】
ビタミンC入りのノド飴を5秒くらい水の中で溶かせばOK。
ビタミンCがカルキを取り除いてくれます。
エサを入れてしまう前に
エサはストップ。次の日以降に!
金魚を連れて帰った日は、エサやりはがまんしましょう。
しばらくはそっとしておいて、次の日に少しだけあげてください。
投稿には、「勉強になりました」「今度試してみたいです」などのコメントが寄せられています。
金魚を連れ帰ることがあったら、『大切な家族の一員』として育てていきたいですね。
同内容の動画もあるので、ぜひご覧ください。
[文・構成/grape編集部]