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実写『サザエさん』天海祐希が主演 一家の絵面が強い、強すぎる…!

By - grape編集部  公開:  更新:

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アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)が2019年で放送50周年を迎えることを記念して、実写版スペシャルドラマが放送されます。

注目を集めているのは、物語の『あらすじ』!?

これまでにも、舞台やドラマ化されてきた『サザエさん』。実写化自体は珍しいものではありません。

しかし、今回はサザエさんをはじめとした磯野家の人々の20年後を描いたドラマ。

配役はもちろん、事前に発表されている物語の『あらすじ』が、視聴者の好奇心をくすぐりまくっています!

実写版配役一覧

天海祐希さん(サザエ役)

西島秀俊(マスオ役)

濱田岳(カツオ役)

松岡茉優(ワカメ役)

成田凌(タラオ役)

市毛良枝(フネ役)

伊武雅刀(波平役)

物語のあらすじ

前述した通り、今回放送されるスペシャルドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)の舞台は、アニメの世界から20年後。

原作で24歳のサザエさんは、ドラマでは44歳に。カツオは31歳、ワカメは29歳といわゆるアラサー世代として描かれています。

また、アニメの中で「〜ですぅ」という口癖が可愛らしいタラちゃんも、23歳に…!

そんな20年後の磯野家の人々は、アニメと違って『すれ違う家族』として描かれているといいます。

中間管理職になって部下との板挟みに苦戦する48歳のマスオ(西島)。野球選手、漫画家などを夢見ては挫折して商店街の洋食店でシェフをしている31歳のカツオ(濱田)は経営難に直面し、アパレル関係のデザイナーになった29歳のワカメ(松岡)もデザインが採用されず悩んでいる。就活する23歳のタラオ(成田)はやりたいことが見つからず面接で玉砕の日々。一家のモヤモヤを吹き飛ばそうと、44歳のサザエ(天海)は盆踊り大会に一家集合を呼びかけるが、嵐が接近して…。

SANSPO.COM ーより引用

これまでの実写化では、出演者の衣装や髪型は原作に忠実で、内容もコメディ色が強いものでした。

しかし、今回のドラマでは20年後が舞台なこともあり、出演者の見た目も大きく異なるものと予想されます。

ファンからも「タラちゃんがイケメン」「濱田岳はハマり役」「気になりすぎる」と、すでに大きな反響が寄せられています。

実力派の俳優人でかためられた『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』は、2019年11月24日、午後8時に放送予定。

放送日を、指折り数えて待つ日が続きそうです…!


[文・構成/grape編集部]

出典
SANSPO.COM

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