避難所に集まった、休校中の子供たち 自衛隊とのやり取りに胸が熱くなる
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2019年10月12~13日に日本列島を襲い、各地に甚大な被害を与えた台風19号。
長野県では大雨によって千曲川が氾濫したり、堤防が決壊したりと、広い範囲で建物が浸水する被害を受けました。
河川付近に住む人たちは地域が定めた避難所に集まり、多くの人が不安な避難生活を送っています。
休校中の子供たちが、避難所でボランティア活動
長野県長野市も、台風19号によって被害を受けた地域の1つ。
長野市内にある北部スポーツ・レクリエーションパークでは、近隣に住む被災者およそ100人が身を寄せました。
そんな中、段ボールを持って作業をしているのは、台風によって学校が休校になった子供たち。
災害派遣のためにやって来た自衛隊と共に、支援物資として集まった衣服を整理したり、弁当の配布を手伝ったり、段ボールベッドを組み立てたりとボランティア活動を行ったのです。
住んでる地域が被害を受けた上に学校が休校になってしまい、子供たちの中には悲しい思いをした子が多くいるはず。
しかし子供たちは笑顔で作業を行い、自衛隊員に「はい、どうぞ!」と段ボールを渡しています。
子供たちのほかにも、多くの近隣住民がボランティアとして避難所に集まり、力を合わせました。
きっとボランティアや自衛隊の活躍によって、避難した多くの人の心が安らいだことでしょう。「緊急時こそ助け合う心を忘れないでいたい」…そう考えさせられます。
[文・構成/grape編集部]