この絵を描いた3年後の作品に驚き! 「ここまで成長できるのか」「天才」
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- 出典
- @erumo_0384
高校生の色鉛筆画家・長靴をはいた猫(@erumo_0384)さん。写真のようなリアルな絵画作品が人気を博しています。
しかし、初めから細密でリアルな絵を描けたわけではなかったようです。中学3年生の頃から毎日描き続けた結果、今の作品に繋がっているとのこと。
長靴をはいた猫さんが、中学3年生の時に描いた作品がこちらです。
水面に映る猫の様子が描かれた写実的な作品。
この作品だけでも十分に素敵ですが、3年後の高校3年生になった現在の作品がこちら!
まさに、継続は力なり!
色鉛筆で描いたとは思えない、『写実的な絵』から『写真のようなとてもリアルな絵』に成長しました。
モデルとなった猫は、13歳のゆづきちゃん。
50時間かけて描いた作品を、タイムラプスにまとめた動画を公開しています。
3年間の変化に、たくさんの人が驚きの声を上げていました。
・中3の時点でもうすでに上手なのに、さらに成長するなんてすごい。
・天才!写真かと思いました。その裏には地道な努力があったと思います。
・毎日描き続けるとここまで成長できるんですね。
努力の末にある見事な作品ですね。
「一番変わった」と思った高校2年生
ちなみに、高校1年生の頃に描いた作品がこちら。
1年間だけでも、絵に変化が出てきたこと分かります。
さらに高校2年生になると、より一層作品に磨きがかかりました!
長靴をはいた猫さんは「高校2年生の頃は動物の毛並みや瞳、人物画に挑戦など、自分が一番変わったなと思う歳だった」といいます。
これまでの作品をInstagramに公開している長靴をはいた猫さん。気になった人はぜひご覧ください!
Instagram:erumo0384
[文・構成/grape編集部]