深夜に突然やってきた1匹の犬 警察が飼い主を探しているうちに見失うも、実は…
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警察署にはさまざまな人がやってきます。
落とし物をした人、道を尋ねる人、迷子、中には犯罪をおかして出頭する人もいるかもしれません。
アメリカのオデッサにある警察署に、夜遅くやってきたのは1匹の犬。
人間のように2本足で立って、フロントに前足をかけ「僕、迷子になった!」といわんばかりの表情で警察にアピールをしてきました。
警察は、その場にあったボールで少し遊んだあと飼い主を探しますが、犬にIDタグはありませんでした。
マイクロチップを調べようとすると、犬は走り去ったため警察は見失ってしまいました。
翌日、警察署に連絡が…
警察が犬の写真をソーシャルメディアに載せたところ、翌日飼い主から連絡が入りました。
実は、この犬はチコという名前で飼い主が寝ている間に家を飛び出してしまっていたのです。
そして警察が、飼い主を探している間にチコは勝手に帰宅していました。
警察は、「チコは警察犬の応募に来たのかもしれない。飼い主の元に無事に戻ったことを知って私たちは安心しました。チコはいつでも大歓迎です」とコメントしました。
【ネットの声】
・警察の人と遊びたかったのだろう…。
・賢い犬だな。ちゃんと家に帰って偉い。
・悪意のない表情がすべてを物語っている。
・自由だな~!「あーそぼ!」っていってるみたい。
この出来事をきっかけに、一気に人気者となったチコ。
『アイドル警察犬』として、声がかかるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]