entertainment

「これって子供向け?」ドイツの絵本が本格的だった!

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

それぞれの国で人気のある絵本はどんなものなのでしょうか。

国によって文化や生活様式、色彩感覚が違います。例えば、ドイツではどんな絵本がよく読まれているのでしょうか。

ドイツ在住4年目のりえ(@deutsch_rie)さんの娘さんが読んでいる絵本は、ドイツではおなじみの『Wieso? Weshalb? Warum?(なぜ?どうして?どうなっているの?)』という幼児向けの図鑑シリーズです。

こちらは、動物、自動車、鉄道、人体、天気、植物など子供が「なぜ?」と不思議に思うことをテーマ別に図解で詳しく紹介している本です。

また子供が楽しめるように仕掛け絵本となっており、めくるとさらに詳しい絵や内容が書かれています。

内容を見ると、「子供がここまで理解できるのかな?」というほど細かく描写されています。かわいいイラストも多く、子供も自然と楽しく学べる図鑑なのでしょう。

また海外の絵本は、語学学習の教材としてもオススメで、りえさんも自身のドイツ語の勉強に役立てているとのこと。

確かに絵本は、子供にも分かりやすいように一般的な単語がチョイスされているので、初心者の語学学習にはオススメなのかもしれませんね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

鶏むね肉のチャーシューの調理写真(撮影:grape編集部)

「驚くほどウマい!」 鶏むね肉を鍋で煮込んだら…できた一品が『定番作り置き』に!レシピサイト『Nadia』で紹介された、鶏むね肉のチャーシューレシピを実際に作ってみました。

豆腐お好み焼きの調理写真(撮影:grape編集部)

【電子レンジでOK】タッパーに豆腐・卵・キャベツを入れたら… できた一品に「リピ確!」豆腐で作る『レンチンお好み焼き』の簡単レシピを紹介しています。

出典
@deutsch_rie

Share Post LINE はてな コメント

page
top