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死が恐いと思っていた女性 恐怖感から救った恋人の言葉とは? 「涙がこぼれた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。

物語に登場する女性は、小学生の頃から『死』に対して強い不安を抱いていました。

身近な人たちに何度か打ち明けたこともありましたが…。

『三途の川』

成長とともに強くなっていく死への恐怖感。

周囲は女性を明るく励ましてくれましたが、悩みの深さを理解されず、どこか救われない気持ちでした。

そんな時、当時恋人だった夫のひと言が、女性の恐怖感を和らげてくれたといいます。

「きみより1日早く死ぬから、三途の川のところで待ってるね。一緒に渡ろう」

今も不安はあるものの、夫の優しい言葉に支えられているという女性。

読者からはさまざまなコメントが寄せられています。

・感動。いい人に出会えてよかったです。

・涙なしでは見られませんでした。心の温まるお話をありがとうございます。

・寄り添い方でこんなにも救われるんですよね。

他者から見ると、ささいな悩みに聞こえても、自分にとってはとても深刻な場合もあります。

軽く受け止めることなく、気持ちに寄り添って安心できる言葉をかけた、夫の愛情が素晴らしいですね。

西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!

ブログ:『ミラクルファミリー』

Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07

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[文・構成/grape編集部]

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出典
nishiyama_tomoko07

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