死が恐いと思っていた女性 恐怖感から救った恋人の言葉とは? 「涙がこぼれた」
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

イギリスから帰国する夫に「お土産なんでもいいよ」と言った結果→買ってきたのが…「センスがユニークすぎて笑っちゃう」ある日、長瀬ほのか(@nagase_h)さんは、イギリスから帰国した夫からお土産をもらったそうです。






西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
物語に登場する女性は、小学生の頃から『死』に対して強い不安を抱いていました。
身近な人たちに何度か打ち明けたこともありましたが…。
『三途の川』
成長とともに強くなっていく死への恐怖感。
周囲は女性を明るく励ましてくれましたが、悩みの深さを理解されず、どこか救われない気持ちでした。
そんな時、当時恋人だった夫のひと言が、女性の恐怖感を和らげてくれたといいます。
「きみより1日早く死ぬから、三途の川のところで待ってるね。一緒に渡ろう」
今も不安はあるものの、夫の優しい言葉に支えられているという女性。
読者からはさまざまなコメントが寄せられています。
・感動。いい人に出会えてよかったです。
・涙なしでは見られませんでした。心の温まるお話をありがとうございます。
・寄り添い方でこんなにも救われるんですよね。
他者から見ると、ささいな悩みに聞こえても、自分にとってはとても深刻な場合もあります。
軽く受け止めることなく、気持ちに寄り添って安心できる言葉をかけた、夫の愛情が素晴らしいですね。
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ブログ:『ミラクルファミリー』
Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07)
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[文・構成/grape編集部]