死が恐いと思っていた女性 恐怖感から救った恋人の言葉とは? 「涙がこぼれた」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
物語に登場する女性は、小学生の頃から『死』に対して強い不安を抱いていました。
身近な人たちに何度か打ち明けたこともありましたが…。
『三途の川』
成長とともに強くなっていく死への恐怖感。
周囲は女性を明るく励ましてくれましたが、悩みの深さを理解されず、どこか救われない気持ちでした。
そんな時、当時恋人だった夫のひと言が、女性の恐怖感を和らげてくれたといいます。
「きみより1日早く死ぬから、三途の川のところで待ってるね。一緒に渡ろう」
今も不安はあるものの、夫の優しい言葉に支えられているという女性。
読者からはさまざまなコメントが寄せられています。
・感動。いい人に出会えてよかったです。
・涙なしでは見られませんでした。心の温まるお話をありがとうございます。
・寄り添い方でこんなにも救われるんですよね。
他者から見ると、ささいな悩みに聞こえても、自分にとってはとても深刻な場合もあります。
軽く受け止めることなく、気持ちに寄り添って安心できる言葉をかけた、夫の愛情が素晴らしいですね。
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07)
また、西山さんの作品が収録された単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]