塀のせいでお互いの顔が見えない2匹の犬 踏み台を置くと? 「かわいすぎ!」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
優しい飼い主さんと一緒に暮らしているグレートデーンの『ヴィト』と『バンビーノ』。
彼らのInstagramには日々の暮らしを楽しんでいる2匹の写真がたくさん投稿されています。
ウェブメディア『The Dodo』によると、彼らの家の隣に新しい住民が引っ越してきたのだそう。
その家族には『ジュゼッペ』という名前のラブラドールレトリバーがいました。
2軒の家の庭には塀があり、犬たちはお互いに庭にいることが分かると塀を隔てて挨拶しようとするのだとか。
特にバンビーノはジュゼッペのことが大好きらしく、庭に出るとジュゼッペのことを探しているそうです。
背の高いグレートデーンは立ち上がれば塀の向こうを見ることができます。
でもジュゼッペはどんなに背伸びしても届かないため、いつも必死でジャンプしていたのだそう。
その姿を見たジュゼッペの飼い主さんは家に踏み台があったことを思い出します。
そして試しにそれを塀の前に置いてみたところ…大成功!
やっと会えたねー!
まるでそんな会話が聞こえてきそうなバンビーノとジュゼッペの再会シーン。なんて微笑ましいのでしょうか。
ジュゼッペの飼い主さんはこの写真をバンビーノの飼い主のアフトン・タリンさんに送りました。
アフトンさんは、必死に背伸びをして尻尾をブンブン振っているジュゼッペの愛らしさに笑ってしまったのだそう。
そしてこの写真をInstagramに投稿すると、たくさんのコメントが寄せられました。
・これはかわいすぎる!
・今朝不機嫌だったけど、これを見たら一気に幸せな気分になれた。
・世界はこういうのがもっと必要だわ。
その後、アフトンさんとジュゼッペの飼い主さんは親しくなり、時々3匹を連れて一緒に散歩に行くようになったそうです!
縁があって『お隣さん同士』になったバンビーノとヴィト、そしてジュゼッペの友情がこれからも続いていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]