友人とメール中に愛犬を可愛がっていた女性 送ったメールを見て大笑い
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可愛いペットに話しかける時、愛おしすぎてつい赤ちゃんに話しかけるような口調になってしまう人は多いことでしょう。
12歳のブルーシーと暮らすアシュリー・ブラッドフォードさんも、愛犬を溺愛する飼い主の1人。
ある日、アシュリーさんが友人と携帯メールでチャットをしていると、ブルーシーが彼女の部屋に入ってきました。
チャットの返信を打っている途中でしたが、アシュリーさんはスマホを置いて、ブルーシーをたっぷりとなでてあげます。
それから彼女は友人への返信を送信。ところが『送信』ボタンを押した瞬間、メールの文章がやけに長いことに気が付きます。
私、普段は反対よ、そしていい日々を過ごしているわ。誰かな?あなたはいい子。いい子ね。彼は生まれたばかり。それか、ああ、あなたはなんてハンサムなの。とってもハンサムよ、ベイビー。でももしあなたがIPCに入ったら、ブルーシー、ブルース、大好きよ、大好きよ、愛してるわ、ブー、この可愛い男の子はだあれ。可愛いボロネーゼ
アシュリーさんはスマホの上に座った時に、話した言葉を文字にしてくれる機能のボタンを押してしまったのです!
そのためブルーシーに話しかけている言葉をスマホが拾ってしまい、彼女は気付かずに送信してしまったのでした。
アシュリーさんが、犬好きの人たちによるFacebookコミュニティに写真を投稿すると、見た人たちが大爆笑!
またコメント欄には「私も前に同じ失敗をした」という人も見られます。
手が離せない時などに、話した言葉を文字にしてくれるスマホの機能は便利なもの。
でも送るつもりのない内容のメールをうっかり送信してしまわないように、送信ボタンを押す前に確認する癖を付けたほうがいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]