O型の人に献血を呼びかける日本赤十字社 その理由を聞いた
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2020年11月、日本赤十字社の関東甲信越ブロック血液センターは、ある血液型の人に献血を呼びかけました。
Twitterに投稿されたのは2枚の漫画。そこでは、献血の必要性を訴えています。
O型の人に献血を呼びかけた日本赤十字社。
O型の血液は、緊急時にほかの血液型の患者にも輸血することができるため、ほかの血液型よりも必要性が増すことが多いのだとか。そのため、O型の人の献血が多く必要となってくるといいます。
投稿には、実際にO型の血液を輸血した人からもコメントが寄せられていました。
・O型です。献血ができるようになったらすぐに行きたいと思います。
・O型の血液って万能なんですね!初めて知った!
・A型ですがO型の輸血をされたことがあります。献血をしてくれる方には感謝です。
grapeは、日本赤十字社の関東甲信越ブロック血液センターに献血について詳しく聞いてみることに。
すると、O型だけでなくAB型の血液も、ある患者の命を救っていることが分かりました。