勝手にマクドナルドを注文した3歳の男の子 届いたものを見た母親は大笑い
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郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。
車掌「私事ですが…」 電車内で流れてきたアナウンス、続く言葉に「泣けてきた」電車内で流れてきたアナウンスに、多くの人が心を打っています。
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郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。
車掌「私事ですが…」 電車内で流れてきたアナウンス、続く言葉に「泣けてきた」電車内で流れてきたアナウンスに、多くの人が心を打っています。
幼い子供は時に、大人が想像もできないような行動をとるものです。
ブラジルに暮らす3歳のトム・アンドラーデくんも、あることをやらかして母親を大笑いさせました。
この日、母親のライッサさんは病院へ行く用事があり、家に帰るとトムくんがお腹を空かせて待っていました。
海外メディア『Mirror』によると、ライッサさんは帰宅後すぐに新型コロナウイルス感染症の対策のためにシャワーを浴びたのだそう。
そしてシャワーを終えて出てくると、住んでいる集合住宅の受付から「配達が届いていますよ」と電話がかかってきたのです。
何も頼んだ覚えがないライッサさんが不思議に思いながら受け取りに行くと、なんと届いたのは大量のマクドナルドの商品。
実はこれ、ライッサさんがシャワーを浴びている間に彼女のスマホでトムくんがオーダーしていたのです!
しかもその量が半端ない!期間限定のハンバーガーセットとハッピーセットが6個ずつ、おもちゃが8個、12ピース入りのナゲットが2箱、ベーコンとチーズがかかった大きなフライドポテトが1個、ミルクシェイクが10個、ストロベリーサンデーが2個、アップルタルトとマックフルーリーが2個ずつ、水が10本、グレープジュース1本に追加のソースが2個。
こうして食卓に並んだ400レアル(約8千円)分の食事を前にトムくんはこの満足顔!
これを見たライッサさんは怒る気にもなれず大笑い!Instagramにこうつづっています。
この投稿には11万件近い『いいね』が付き、見た人たちも爆笑!
さらにブラジルのマクドナルドの公式アカウントからもコメントが寄せられたのです。
お母さん、あなたに今すぐおやつをお送りします。どうぞファーストフードマンデーのお祝いを続けてください。
でもお子さんには内緒ですよ。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
なおライッサさんはこれらの食べ物を近所の人たちにおすそ分けしたということです。
ちなみにトムくんは頼んだつもりの『ミニオン』のおもちゃとアップルパイが届いていなかったことにちょっとがっかりしていたのだとか。
3歳の男の子がひとりで注文できたことに驚きますが、ライッサさんはよく電話で食事のオーダーをするのだそう。彼はそれを見て覚えていたのです。
子供は大人がすることをよく見ています。親の知らないところで子供が勝手にスマホなどから買い物をしてしまうというハプニングは意外と多いようです。
ライッサさんのように大量のマクドナルドを注文されてしまわないように、お子さんがいる家庭ではスマホの置き場所には気を付けたほうがよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]