出前をとったら、違うものが届いた! 店側の対応に言葉を失った.
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @gmmsh
日本でも増えてきている、電話やウェブサイトを通して注文し、家まで届けてくれる出前サービス。
便利な反面、まれに「注文したものと違う」といったトラブルが生まれてしまうこともあるようです。
マクドナルドの出前をとった稲森(@gmmsh)さんも、同じトラブルを経験した1人。間違って届けられた商品とその後の展開に、稲森さんだけでなく、多くの人が度肝を抜かれてしまいました…。
試される胃袋
指定した店の商品をデリバリーしてくれるサービスを使い、「えびフィレオセット」を1人分注文したという稲森さん。しかし、届いたものがこちら!
ほかの誰かが注文したものなのでしょう。バーガーとドリンク類がそれぞれ5個とポテトが8つも誤って届けられてしまったのです。
注文内容と違うことを伝えたところ、元々の注文内容はキャンセルとなり、すでに支払済だった料金は返金。さらにクーポン券までつけてもらえたのだそう。
しかし、それだけではありませんでした。
誤って届けてしまったものは、すべて食べてもらってかまわない。
!!!
これだけの量がすべて無料だとは驚きです。ツイートを見た人からも「正直、うらやましい」との声が寄せられています。
しかし稲森さん自身は、胃袋のことを考えると手放しでは喜べなかったのでしょうか。「試される胃袋」と少々不安な様子。
強制的に大食いチャレンジを開くことになってしまった稲森さんの胃袋が、限界を超えていないことを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]