子供の頃、一緒に遊んだ『友達』は今…? マクドナルドのCMに涙腺崩壊
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※写真はイメージ

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- 出典
- @McDonaldsUK
毎年12月が近付くと、さまざまな企業がホリデーシーズンに向けたコマーシャルを制作します。
イギリスのマクドナルドも、2021年のクリスマス向けのCMを公開しました。
主人公はマチルダという女の子。シャイな性格のマチルダちゃんは、家で1人で絵を描いています。
彼女が描いたのは、イギーという名前の空想上のキャラクター。
すると彼女の前に、イギーが現れたのです。
『トナカイのおやつ』と書かれたキャロットスティックをイギーにあげると、イギーはパクっと食べてくれました。
2人はいつも一緒で、クリスマスの日は窓辺にトナカイのためにキャロットスティックを用意して、サンタクロースがやって来るのを楽しみにしていました。
しかし時が経ち、マチルダちゃんは成長していきます。そして、ティーンエイジャーになった彼女は、友達と過ごす時間を優先するようになります。
ある日、彼女は家にやって来た友達に見つからないように、イギーをクローゼットに隠してしまいます。
そしてマチルダちゃんはそのまま、イギーのことを忘れてしまいました。
数年後、友達とマクドナルドを訪れた彼女は、幼い男の子がキャロットスティックを空想上の誰かにあげようとしているのを目にします。
それを見て、イギーのことを思い出した彼女が家に帰り、クローゼットを開けると…。
このコマーシャルを見て、思わず涙を流した人は多いようです。
・号泣した。今までで最高のクリスマスのコマーシャルだ。
・子供の頃に空想上の友達と遊んだのを思い出した。
・私たちみんな、イギーが必要なんだよ。
子供の頃に大切にしていたものは、大きくなるにつれて忘れてしまうこともあるでしょう。
でもそれらの記憶は、私たちの心の中にはちゃんと残っていたりします。
大人になった今だからこそ、空想上の友達と遊んでいた頃の純粋な気持ちを思い出してみたいものですね。
[文・構成/grape編集部]