一週間、助けを待ち続けた犬。飢えても、相棒のそばを離れようとしなかった
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出典:Facebook

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
犬と、飼い主である人間の絆の物語はよく耳にすることがあるでしょう。今回紹介するお話は、飼い犬同士の絆の物語。危機に陥った相棒を、ひたすら守り続けた犬が主人公です。
バセット・ハウンドのフィービーとセッターのティリーは、犬種は違うものの、仲の良い家族。ワシントン州のとある町でいつものようにお散歩をしていました。
しかしその日二匹は、飼い主とはぐれてしまい、いくら待てども戻ってきません。心配した飼い主は、町にある動物保護シェルターに連絡しました。
シェルターのボランティア、エイミーさんは、飼い主と一緒に町の中を捜索してみたものの、なかなか手がかりがつかめません。そこで、シェルターのFacebookページに以下のような投稿をしてみました。
さがしてください!フィービーとティリーが5日間見つかっていません。この投稿をシェアして拡散してほしいです。見かけた人がいたらご連絡ください。そして、みなさんも家の周りで探してくれませんか。
フィービーとティリーは、5日間もの間、どこにいたのでしょうか。