一週間、助けを待ち続けた犬。飢えても、相棒のそばを離れようとしなかった
公開: 更新:

出典:Facebook

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
犬と、飼い主である人間の絆の物語はよく耳にすることがあるでしょう。今回紹介するお話は、飼い犬同士の絆の物語。危機に陥った相棒を、ひたすら守り続けた犬が主人公です。
バセット・ハウンドのフィービーとセッターのティリーは、犬種は違うものの、仲の良い家族。ワシントン州のとある町でいつものようにお散歩をしていました。
しかしその日二匹は、飼い主とはぐれてしまい、いくら待てども戻ってきません。心配した飼い主は、町にある動物保護シェルターに連絡しました。
シェルターのボランティア、エイミーさんは、飼い主と一緒に町の中を捜索してみたものの、なかなか手がかりがつかめません。そこで、シェルターのFacebookページに以下のような投稿をしてみました。
さがしてください!フィービーとティリーが5日間見つかっていません。この投稿をシェアして拡散してほしいです。見かけた人がいたらご連絡ください。そして、みなさんも家の周りで探してくれませんか。
フィービーとティリーは、5日間もの間、どこにいたのでしょうか。