店にテスターがない… 資生堂の解決策に「天才!」「やってみたい」
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チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

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- 出典
- @kotochanpon
色や香りなどを確認するため実物を少量試すことができる、テスター。
自分の肌に合った化粧品が欲しい時、テスターで試せるとありがたいものです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の接触感染予防のため、売り場からテスターをなくした店舗も多くあります。
「ファンデは塗れない。でもこれなら…」
Twitterに投稿された@kotochanponさんの写真が、「考えた人天才!」「これはすごい」と話題になっています。
資生堂のコスメブランド『MAQuillAGE(マキアージュ)』の売り場へ立ち寄った、投稿者さん。
ファンデーションを見ていると、あるテスターを発見し感動したといいます。その様子がこちら!
なんと、ファンデーションの色を確かめるテスターが『付箋』になっています!
3色の肌色がそれぞれ付箋に印刷され、自分の肌へ付箋を貼るだけで色を確認できるのです。
これなら接触感染リスクも少なく、かつ手が汚れずに済みますね。
資生堂のテスターに、ネット上では「使ってみたい」という人が多くいました。
・これはすごい!ほかの化粧品でもこのテスターで出してほしい。
・これ、普通に付箋として売ったら人気出そう。柔らかい色がかわいい!
・たくさんの色を試しやすいし、これまでのテスターより便利かも。
コロナ禍でも気軽に試すことができる、付箋型のテスター。考えついた人の、消費者へ心遣いにグッときますね。
[文・構成/grape編集部]