店にテスターがない… 資生堂の解決策に「天才!」「やってみたい」
公開: 更新:
ヘアアイロンが気兼ねなく使える! 潤いとカールキープがかなう『下地オイル』『ヘアアイロン』は簡単に巻き髪やストレートヘアが作れますが、髪が傷みやすいことがネックです。髪質が変わり始める40代以降の人は、髪のダメージが特に気になるのではないでしょうか。そのような時に使いたい、キープ力もあるスタイリング剤を紹介します。
『CANMAKE TOKYO』のアイシャドーが最強! 奥二重の人におすすめのメイク法さまざまなアイシャドーの中でも、使い勝手とコスパ抜群なのが『CANMAKE TOKYO』の『プティパレットアイズ』です。しっかりとした発色なのにまぶたが腫れぼったく見えないので、奥二重の人にも適しています。
- 出典
- @kotochanpon
色や香りなどを確認するため実物を少量試すことができる、テスター。
自分の肌に合った化粧品が欲しい時、テスターで試せるとありがたいものです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の接触感染予防のため、売り場からテスターをなくした店舗も多くあります。
「ファンデは塗れない。でもこれなら…」
Twitterに投稿された@kotochanponさんの写真が、「考えた人天才!」「これはすごい」と話題になっています。
資生堂のコスメブランド『MAQuillAGE(マキアージュ)』の売り場へ立ち寄った、投稿者さん。
ファンデーションを見ていると、あるテスターを発見し感動したといいます。その様子がこちら!
なんと、ファンデーションの色を確かめるテスターが『付箋』になっています!
3色の肌色がそれぞれ付箋に印刷され、自分の肌へ付箋を貼るだけで色を確認できるのです。
これなら接触感染リスクも少なく、かつ手が汚れずに済みますね。
資生堂のテスターに、ネット上では「使ってみたい」という人が多くいました。
・これはすごい!ほかの化粧品でもこのテスターで出してほしい。
・これ、普通に付箋として売ったら人気出そう。柔らかい色がかわいい!
・たくさんの色を試しやすいし、これまでのテスターより便利かも。
コロナ禍でも気軽に試すことができる、付箋型のテスター。考えついた人の、消費者へ心遣いにグッときますね。
[文・構成/grape編集部]