「会いたかったよぉ」 6週間ぶりに飼い主と再会した犬の姿にもらい泣き
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
親しい人と長い間会えないのはさびしいものです。今度いつ会えるか分からない場合はなおさらでしょう。
ゴールデンレトリバーのアスペンは飼い主の男性が大好き。
ところが男性が長期で入院することになったのです。
6週間ぶりに飼い主に会えた犬は…
入院から6週間ほど経ったある日、アスペンは飼い主さんと再会できることになりました。
何も知らずに病院へやってきたアスペン。そこに飼い主さんが現れます。
感動の再会の瞬間をご覧ください。
ちぎれそうなくらいしっぽをブンブンと振り、飼い主さんの顔をなめ続けるアスペン。
その姿からアスペンがどれほど喜んでいるかが伝わってきます。
この動画には23万件を超える『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。
・彼らの再会を叶えてくれた病院の人たちにありがとうといいたい。
・涙が出た。ペットは最良の薬だよ。
・すべての病院と老人ホームにペットと触れ合える場所を作ってほしい。
アスペンと飼い主さんはこれまでこんなに長い間離ればなれになったことは一度もなかったのだそう。
飼い主さんが突然家からいなくなり、アスペンはなぜだか分からずさびしい思いをしていたはずです。
また飼い主の男性にとっても、かわいい愛犬と触れ合えたことは癒しになったことでしょう。
動画を投稿したブリアンナ・バンカーさんはコメントで、男性は快方に向かっていて数週間後に退院できそうだとつづっています。
1日も早くアスペンと飼い主さんがまた一緒に暮らせる日が戻ってくるといいですね。
[文・構成/grape編集部]