プラス一品に便利 あっという間にできる簡単茶碗蒸し
公開: 更新:


コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
茶碗蒸しといえば、出汁をとるところから始まり、具材を用意し、タマゴを濾して、蒸し器で蒸すという手間と時間のかかる料理です。
出汁が決め手の茶碗蒸しだからこそ、手抜きはできないと思いきや、とても簡単に茶碗蒸しを作る裏技があります。
早速作ってみましょう。
レンジで簡単に作れるレシピ
タマゴを1つ、よく混ぜる
なめらかな茶碗蒸しを作るために、ここは重要なポイントです。菜箸で白身を切るように混ぜると卵がきれいに混ざります。タマゴが泡立たないようにご注意ください。
タマゴが混ざったら、120ccの水を入れましょう。
タマゴを茶こしで濾す
混ぜたタマゴを茶こしで濾します。これはタマゴの黄身についているカラザや混ぜきれなかったダマを取り除くための一手間です。
面倒くさがらずに行いましょう。
ここで登場するのが、お吸いものの素1袋。濾したタマゴに混ぜます。
今回は松茸の味で挑戦!そのほかに、魚介出汁のお吸い物もおすすめです。
レンジでチン!
お吸いものの素をよく混ぜたら、軽くラップをかけて電子レンジで加熱しましょう。
200wで5分を目安とし、固まらない場合は、30秒ずつ追加で加熱をしてください。
あっという間に茶碗蒸しの完成です。出汁もバッチリきいています。忙しい日の朝ごはんや夕飯のプラス一品にいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]