ご飯にもお酒にも合う 見た目もカワイイ『ちくわの唐揚げ』のレシピをご紹介!
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

4枚のせて巻くと…? 卵焼きの断面に「子供が大喜び」「弁当に映える!」朝ごはんや弁当の定番メニューといえば、卵焼き。甘い派、出汁派など、人によって定番の味付けは異なり、まさに家庭の味を象徴する一品ですよね。 いつもの卵焼きに飽きていた筆者は、ちょっとしたアレンジを加えて、見た目にも楽しい卵...
真ん中に穴が開いていて、筒状で生でも加工しても食べられて、リーズナブルな食材といえば…正解は、『ちくわ』です。
穴にキュウリを埋め込んだり、チーズを埋め込んだりすると、手軽なおつまみになりますよね。
今回は、そんな『ちくわ』を結んで、見た目もカワイイ唐揚げを作ってみました。
『ちくわ』は、1袋100円前後で買える庶民の味方であり、練り物特有の旨みのある食材で、煮ても焼いても美味しくなります。
給料日前には、そんな『ちくわ』を唐揚げにすれば、家計も大助かり。今回は、小さめのフライパンを使い、油を『揚げ』より『焼き』に近い分量に減らして、カロリーオフに仕上げました。
材料:
・ちくわ 4本
・片栗粉 大さじ3
・青のり 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ3
・レモン果汁 適量
・にんにく(すりおろしチューブ) 2cm
・しょうが(すりおろしチューブ) 2cm
・酒 大さじ1
・めんつゆ 大さじ2
作り方:
1.ちくわを縦半分に切って、さらに5mm幅程度に切る。
2.ちくわを1本ずつ、結ぶ。
3.ジップロックに調味料とちくわを入れて軽くもみ込み、味をなじませる。
4.バットや皿に片栗粉と青のりを入れて混ぜる。
5.3のちくわを取り出し、全体にまぶす。
6.小さめのフライパンにオリーブオイルを熱し、ちくわを並べる。
7.焦げ目がついたら裏返しにし、両面がきつね色になったら完成。
お好みで、レモンをしぼると美味しいです。
『ちくわ』は、両端を強く引っ張ると、途中で切れてしまうので注意しましょう。
衣のサクサクとした食感がよく、結んだ形がとてもカワイイので、お子さんのお弁当に入れても、きっと喜ばれますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]