落とし物を警察に問い合わせ 本人確認の『証明方法』に笑った
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※写真はイメージ

フードコートの席取り、何を置く? 見つけた『正解』に「これは欲しい!」ハンドメイド作家の、ららら(@likelovelikes)さんの作品『席使用中キーホルダー』をご紹介。フードコートやカフェでの席取りに、もう悩まず済みます!

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- @skr_0221
本来の予想とは違うところで、自分の行動や決定が役立つことがあります。
人生は何が起こるか分からないもので、だからこそ楽しさや驚きに満ち溢れているのではないでしょうか。
まさか、こんな場面で役立つとは…!
そう思わずにはいられない、@skr_0221さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
イヤホンの落とし物の本人確認で…?
ワイヤレスイヤホンを落としてしまった投稿者さん。警察に電話で問い合わせたところ、幸いなことにイヤホンは届けられていました。
しかし、電話口での本人確認はできないと警察からいわれてしまいます。
イヤホンが自分の持ち物であることを証明するため、取得番号のほかに投稿者さんが警察に伝えたのは、イヤホンを収納するケースに刻印されている文字。
それが、こちらです。
『から揚げ大好き』って刻印があります。
他者と被ることのない刻印に、警察も問い合わせ主が持ち主本人であると納得。
「はい!『から揚げ大好き』って刻印があります!確認できました」と電話口で伝えられたといいます。
投稿者さんがイヤホンケースに施した刻印は、Appleのオンラインウェブサイトで購入すると無料で行えるものとのこと。
無事に本人確認ができたため、「刻印していてよかった」と語る投稿者さんですが、一方で「電話口で説明しづらい刻印を入れるな」とも感じているといいます。
とはいえ、イヤホンが無事に戻ってきたのはいいことです。
一連の出来事を通して「何か目印になるものを付けておくことの大事さを感じた」とも投稿者さんは語ってくれました。
自分はよく落とし物をすると自覚している人は、オリジナルの目印をつけてみてはいかがでしょうか。本人確認の際に勇気を出す必要があるかもしれませんが…。
[文・構成/grape編集部]