トロッ!とした味わいがたまらない 『ゆで卵』がメインのおつまみを作ってみました!
公開: 更新:


「また作って」と夫がリクエストした味玉レシピがこちら卵を使った定番料理の味玉は、そのまま食卓に出すのはもちろん、弁当のおかずにもぴったりの一品。めんつゆを使った味つけもおいしいですが、同じ味が続くとマンネリ化してしまうでしょう。いつもと違う味を試してみたくなった筆者が、ユニークな味玉レシピを発見したので作ってみました。

買いすぎた漬物どうする? 冷凍してもおいしい、正しい保存テクニックとは漬物は日持ちするものが多いですが、ついつい買いすぎてしまったり、食べきれなかったりすることもあるでしょう。その場合、少しでも長持ちさせるために、冷凍庫で保存したくなりますが、凍らせても大丈夫なのでしょうか。本記事では『岩下の新生姜』で有名な漬物メーカー、岩下食品株式会社(以下、岩下食品)協力のもと、漬物の冷凍が可能かを紹介します。
日本人は『大の卵好き』ということを、ご存じでしょうか。
2019年に『国際鶏卵委員会』が公表した日本人1人あたりの年間鶏卵消費量は、338個で、メキシコに次いで世界第2位なんです。
つまり、日本人は『ほぼ、毎日1個の卵を食べている』という計算になります。
考えてみれば、ラーメンや冷やし中華、すき焼きにも使用されることが多く、ハンバーグやカレーにも卵がトッピングされているメニューがありますよね。
今回は、そんな卵が好きという方にオススメしたい、簡単に作れる『ゆで卵』のおつまみレシピの紹介です。
材料:
・卵 3個
・しらす 25g
・ザーサイ(粗めのみじん切り) 小さじ1と1/2
・あさつき 適量
・きざみのり 適量
・ゴマ油 小さじ2
・ほんだし 小さじ1/2
・めんつゆ 小さじ1
・黒胡椒 適量
作り方:
1.調味料をあわせておく。
2.1に、しらす、あさつき、ザーサイを加えてあえる。
3.鍋に湯をわかす。
4.沸騰したら、冷蔵庫から出したての卵を入れる。
5.中弱火で約7分~8分、ゆでる。
6.卵をボウルに取り出し、流水しながら皮をむく。
7.卵を縦4等分にカットして、皿に並べる。
8.2を乗せる。
9.きざみのりを飾って完成。
ザーサイとしらすの塩分と卵がよくマッチして、ペロッと食べられちゃいますよ。
ポイントは、なるべく卵の黄身がトロトロの状態になるよう、ゆで時間を調整することです。
気になる方はぜひ作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]