外はカリッ 中はトロッ!これが究極の焼きおにぎりだ
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
コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
こんがりとした焼き色が食欲をそそる焼きおにぎり。ほんのりこげた醤油や味噌が香ばしく、おやつや夜食に大活躍のメニューです。
ところが、こんなにもおいしい外側に対し、内側は…。欲をいえば「焼きおにぎりの中心にも味が欲しい!」と思わずにはいられません。
そんな時にぴったりの焼きおにぎりレシピを紹介します。
自宅で食事をする機会が多い昨今、残りごはんをおいしく食べられるレシピは大助かりです。
材料:
・ご飯 2膳
・カツオ節 2パック
・醤油 少々
・顆粒出汁 少々
・とろけるチーズ お好みで
・ゴマ油 少々
作り方:
1.カツオ節をボウルにあけ、醤油と顆粒出汁を好みの分量加えて混ぜる。
2.ご飯を入れ、カツオ節と混ぜ合わせる。
3.サランラップに1膳分のご飯を置き、中心にチーズを入れて握る。
4.熱したフライパンにゴマ油をひき、両面をこんがり焼く。
両面に焼き色がついたら 完成です。中のチーズがとろけるまで、焦がさないようにじっくり焼きましょう。
焼きおにぎりから、とろけたチーズが出てきたら大成功です。
味付けのポイントは2つ。
カツオ節に混ぜる醤油は、最初は控えめに。ご飯に混ぜた時に味見をして、味が薄ければ足してください。また、チーズの塩味も加わるので、カツオ節に混ぜる醤油は少し足りないくらいがちょうどいいでしょう。
このレシピなら、「おにぎりの外側はおいしく食べられたのに、内側は物足りなかった!」なんてこともありません。外側も内側も、違った楽しみ方ができる焼きおにぎりなのです。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]