梅雨の濡れた靴にはコレだ!使い捨てカイロでらくらく乾燥
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「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

米と一緒に炊くと… 麦茶パックの『意外な活用法』に「知らなかった」「今度やってみる」こまま(komama.kurashi)さんは、使用済みの麦茶パックを使った『意外なライフハック』をInstagramで紹介し、反響を呼んでいます。 一般的に、使い終わった麦茶パックは捨ててしまいますよね。しかし、こままさんによると、掃除や入浴の時に役立つそうですよ!
冬の時期に使い切れなかった『使い捨てカイロ』(以下、カイロ)。捨てるのはもったいないし、来年の冬まで取っておいても、あることを忘れてしまいそうですよね。
2021年は、例年より早い梅雨入りとなりましたが、雨の日が続くと靴が乾くまでに時間がかかり、室内で乾かすのも大変です。
そんな時、家にあるカイロを使って、濡れた靴を玄関に置いたまま乾かすことができたら、とても楽だと思いませんか。
今回は、片方の靴にカイロを2つ入れ、もう片方に新聞紙を入れて玄関に放置し、どちらが速く乾くか検証してみました。
カイロと新聞紙を丸めたものです。
つま先とかかとのほうに、カイロを入れます。
カイロを2つ入れたものと、丸めた新聞紙を2つ靴に入れたもので、15時からどちらが速く乾くか試してみました。
7時間後。靴の大きさや素材にもよりますが、カイロを入れた靴は、中の嫌な匂いや湿り気もなくなり、玄関に放置していただけでスッキリ乾かすことができました。
一方、丸めた新聞紙を入れた靴は、新聞紙が靴の中で湿ったままなので渇きが遅く、14時間近くかかってしまいました。
結果として、カイロのほうが、新聞紙よりも半分の時間で速く乾かすことができました。
夜に乾ききらなかった靴も、カイロを入れて乾かせば、翌朝には乾いているかもしれません。
扇風機に当てたりドライヤーを使う手間もなく、余った使い捨てカイロを入れて放置するだけのこの方法。ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]