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お店のような『飴色タマネギ』が10分で! 元調理師が教える時短テクニック

By - LUIS FIELD  公開:  更新:

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飴色タマネギを作る写真(画像提供:沖多恵子)

画像提供:沖多恵子

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LUIS FIELD

株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。

沖多恵子の写真

監修・取材協力ドイツワインケナー・元調理師

沖多恵子

元カフェ店長として2年半、毎日違う献立を提供してきた経験から、冷蔵庫にあるものでサッと作る即興料理を得意とする。

カレーやオニオンスープを格段においしくしてくれる『飴色タマネギ』

じっくりと炒められたタマネギの甘みと深いコクは、まさに魔法の調味料ですよね。

しかし、いざ作ろうとすると、弱火で30分から1時間近くもフライパンの前に立ち続けなければなりません。

「おいしいのは分かっているけれど、そんな時間は取れない…」と諦めて、市販のペーストで済ませている人も多いのではないでしょうか。

そんな常識を覆す、驚きの時短テクニックを元調理師の沖多恵子さんに教えてもらいました。

なんと、ある『一手間』を加えるだけで、プロ級の『飴色タマネギ』がたった10分ほどで完成するのだそうです!

元調理師「ポイントは『冷凍』です」

タマネギの写真

画像提供:沖多恵子

沖さんが提案するのは、タマネギを炒める前に『冷凍』してしまうという方法です。

沖多恵子さんのアイコン
沖さん

タマネギをみじん切りにして冷凍すると、中の水分が凍ってふくらみ、細胞壁が壊れます。
そのおかげで、炒めた時に水分が抜けやすくなり、短時間で色づくようになるんです。

それでは、具体的な手順を見ていきましょう。

材料

【材料(作りやすい分量)】

・タマネギ 適量

・サラダ油 大さじ2分の1杯

・水 大さじ1杯

1.タマネギをみじん切りにして冷凍する

タマネギをみじん切りする写真

画像提供:沖多恵子

まず、タマネギはみじん切りにします。

繊維を断つように切ることでさらに細胞が壊れやすくなり、独特の苦味が抜けて甘みが引き立つそうです。

切り終えたら、保存袋などに入れて、冷凍庫へ入れましょう

保存袋に入れたタマネギの写真

画像提供:沖多恵子

2.『強火』で一気に炒める

フライパンとタマネギの写真

画像提供:沖多恵子

油をひいたフライパンに、凍ったままのタマネギを投入します。

驚くことに、調理は『終始強火』でOK!

フライパンとタマネギの写真

画像提供:沖多恵子

5分ほどすると、底のほうが焦げてきて、タマネギが茶色く色づいてきます。

3.『旨味の焦げ』をこそぎ落とす

フライパンとタマネギの写真

画像提供:沖多恵子

この時、フライパンの底についた茶色の焦げは、実は『旨味の塊』です。

木べらなどでこそぎ落としながら、全体を混ぜ合わせていきましょう。

4.水を加えて煮詰める

全体が色づいてきたら、大さじ1杯の水を加えます。

フライパンとタマネギの写真

画像提供:沖多恵子

水分を全体に行き渡らせることで、底に溜まった旨味をタマネギに吸わせるイメージです。

水分が完全になくなるまで煮詰めれば完成!

完成した『飴色タマネギ』の写真

画像提供:沖多恵子

炒め時間はたったの『7〜10分』!

この方法を使えば、本来なら1時間近くかかる工程が、わずか10分足らずに短縮されます。

沖多恵子さんのアイコン
沖さん

冷凍庫にみじん切りタマネギをストックしておけば、思い立った時にすぐ絶品カレーが作れますよ。

忙しい平日の夕飯作りも、この裏技さえあれば、ワンランク上の贅沢な味わいを楽しめそうですね。

お店のような『飴色タマネギ』を作りたい時は、ぜひ『みじん切りにして冷凍』から始めてみてください。


[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]

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