カレーの隠し味は何がいい? ハウス食品に「おすすめ」を聞いたら、たくさんあってビックリ
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最近では世界的にも人気となっている、日本のカレー。国民的な家庭料理の1つですよね。
それぞれの家庭ごとに「隠し味にはこれを入れる」と、レシピが決まっているケースもあるでしょう。
とはいえ、たまには違う『隠し味』を楽しんでみるのもおすすめです。
ハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)に、いろいろな『カレーの隠し味』を聞いてみました!
おすすめのカレーの『隠し味』
ハウス食品に、おすすめの隠し味を聞いたところ、このような回答がありました。
ハウス食品のカレーは、パッケージ通りに作っていただくのがよいとしていますが、身近な食材を『隠し味』としてちょっとプラスするだけで、いつもと一味違うカレーが楽しめます。
撮影:DCP
具体的には、以下のような『隠し味として使う食材』を紹介しています。
『甘み・まろやかさ』をプラスする隠し味
・リンゴ:すりおろして一緒に煮込むと、さわやかな酸味と甘さ、まろやかさが増してマイルドな仕上がりに。ポークカレーにおすすめ。
・バナナ:熱を加えると甘みやコクがより強くなる。すりおろして一緒に煮込むとカレーにとろみがつき、舌ざわりが一層なめらかに。
・ハチミツ:独特で濃厚な甘さとまろやかさがあり、カレーに加えることで深みのある味わいに。水と同タイミングで入れて、沸騰後20分以上煮込めば、とろみが切れないのでおすすめ。
・チャツネ:野菜や果物に香辛料を加えて漬けたり、煮込んだりして作るインドの調味料。カレーを煮込むタイミングで入れると、フルーツの奥深い濃厚さ、複雑な甘さが加わる。
『さわやかさ・酸味』をプラスする隠し味
・レモン:酸味と香りが、カレーの味を引き締める。レモン汁を仕上げに加えたり、レモンの表皮をみじん切りにしたりして、仕上げとして振りかける。
・トマト:さっぱり仕上げたい時は生トマトがおすすめ。カレーを煮込む前に炒めてから入れると、トマトの旨みがカレーに加わる。酸味が気になる場合は長めに煮込む。
・ヨーグルト:カレーを煮込む時に加えると、さわやかな味に。仕上げに加えると、ヨーグルトの風味を楽しめる。入れすぎると白いつぶつぶが残るので量には注意。
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『辛味・スパイシーさ』をプラスする隠し味
・レッドペパー<パウダー>、ブラックペパー:ルウの辛さでは物足りない場合は、煮込む時に加える。
『香り』をプラスする隠し味
・クミン<パウダー>:よりカレーの香りを際立たせたい時に加える。具材を炒めた後、少量の水で溶いて加え、軽く炒め合わせるか、最後に加えてひと煮立ちさせる。
・ブーケガルニ:ローリエやローズマリーなどのスパイスを合わせたハーブミックスのこと。具材と一緒に煮込む時に加えると、肉の臭みをやわらげ、カレーの香りが豊かに。
『コク・旨み』をプラスする隠し味
・ショウガ、ニンニクなどの香味野菜:カレーの香りを豊かにする。つぶしたり、みじん切りや薄切りにしたりして、具材と一緒に炒める。もしくは、すりおろして煮込む時に加えると、カレー全体の風味が引き立つ。
・ウスターソース、醤油などの調味料:旨みとコクを手軽に加える。醤油はご飯との相性をよくする効果があるが、塩味が強いので仕上げに少量加える。
・牛乳、バター、生クリーム、チーズなどの乳製品:クリーミーでマイルドにし、濃厚なコクを加える。生食用チーズやバターは、食べる直前にトッピングするのもおすすめ。チーズは塩味があるので、使う量は控えめにして煮込みの最後に加える。
・ワイン、果実酒などのアルコール類:肉などの具材の臭みを消し、カレーに豊潤なコクと苦み、酸味、甘みもプラスできる。具材を炒めた後や、煮込み始める前に加えてアルコールを飛ばす。
・カシューナッツやアーモンドなどのナッツ類:カレーに香ばしさと自然なコクや甘み、とろみをプラス。味のついていないローストナッツを砕くか、ペースト状にして、煮込む時に加える。
・インスタントコーヒー、チョコレート、ココア:じっくり煮込んだような深いコクや味の複雑さをプラス。火を止める直前や仕上げに、少量ずつ溶かす。
・梅干し:梅干しの塩味と酸味がカレーの味を引き締め、さっぱりとした後味と深い旨みをプラス。ペースト状にし、煮込みの段階で加える。
カレールウのパッケージに記載されている作り方が一番おすすめですが、ほかの材料を入れてみたくなることもあるでしょう。
いつものカレーに「何か物足りない」と感じたら、上記を参考に一工夫加えてみてください。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]