ハンバーグを上手く焼けない人に、土井先生から『天の声』 その内容に「罪悪感消えた」の声
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※写真はイメージ

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家庭料理の人気メニューといえば、ハンバーグ。
その作り方は、ひき肉に下味をつけ、こねて焼くだけという単純なものですが、焼く時に「焦がしてしまう」「中が半生になる」といった悩みがよく聞かれます。
最後の焼き上がりで、失敗するとちょっと落ち込んでしまいますね。
土井先生の投稿に反響
料理研究家の土井善晴さんはTwitterを更新。
ハンバーグが上手く焼けないと悩む人たちに向けて、こんなひと言を発信していました。
「ハンバーグは、焦げるもの」
なんと、あの土井先生でもハンバーグを焦がしたことがあるとのこと。
「焦げるものと知ったら、焦がさないよう工夫をするようになる」と諭した土井先生。投稿には多数の反響が寄せられています。
・ハンバーグのハードルが下がりました!いつも焦げたら、煮込みハンバーグとか大根おろしをのせてごまかしています。
・先生にも料理を始めた頃があったんだと思うと、なんだか不思議な気持ちになりました。
・土井先生がそう仰ってくれると焦がしたことに罪悪感がなくなる気がします。
焦がしてしまっても、「これは失敗しやすいものなんだ」と考えると気持ちが楽になりますね。
土井先生の言葉に、多くの人が励まされたようです。
[文・構成/grape編集部]