「ホットドッグとハンバーガー、どっちが食べたい?」 決められないからこうしてみた! By - grape編集部 公開:2016-09-23 更新:2016-09-23 Share Post LINE はてな コメント 「ホットドッグとハンバーガー、どっちが好き?」 こんな難しい問題ってありますか? どっちの良さも知っているし、どっちも大好き。どちらか一方を選ぶなんてできない…! そう思っていたのは、私だけではありませんでした。 ありそうでなかった オーストラリアに住むマークさんも、私と同じ悩みを抱えていた一人。 そんな彼が導き出した答えとは… 「合体させたら、ええやん」 とてもシンプル!だけど、どうやって…? そして発明されたのが『ハムドッグ』と呼ばれる、新世代のフードです。 The All New Solution FMさん(@solutionfm1057)が投稿した写真 – 2016 9月 22 4:41午前 PDT ハンバーガーのパティを2つに割り、間にホットドッグのソーセージを置きます。その上にレタスやトマトをのせ、パンで挟んで作られている『ハムドッグ』。 ありそうでなかった食べ物です。 Marcel Masonさん(@md_mason)が投稿した写真 – 2016 9月 21 1:25午後 PDT 変わった形をしているため、一つひとつが手作り。値段は日本円で約600円と少し高めですが、どちらも味わえる喜びに変えたら安いもんです。 道のりは険しかった… 開発者のマークさんがハムドッグにかけた情熱は並々ならぬものでした。 マークさんはアイディアを実現するために、投資家たちの前で『ハムドッグ』の良さを説明しますが、投資家たちはただ笑うだけ。軽くあしらわれてしまったのです…。 それでもマークさんは諦めませんでした。 オーストラリア各地のイベントに顔を出し、『ハムドッグ』をアピールし続けたのです。 Creator of the #Hamdog. Australian, Mark Murray.Hamdogさんの投稿 2016年9月22日 辛抱強く地道な活動を続けた結果、ついに転機が訪れます。 なんと、出資したいと申し出てくれる人が現れたのです…!! Peazyさん(@slapfunk)が投稿した写真 – 2016 7月 16 9:05午後 PDT ハムドッグの反撃 その後のハムドッグの活躍ぶりは、目を見張るものがありました。 2016年7月頃から発売を始めると、ありそうでなかった斬新なアイディアや見た目の奇抜さが大受け。 「すごい時は、15秒に1個のスピードで売れることもあったんだ」 とマークさんが驚くほどの人気を集めました。 ネットでも評判は上々。 夢のようなハイブリッドフードだ…!! 考えたやつ、天才かよ! ハムドッグに勝るものはない。 次はアメリカで、そしていつか世界各国で売り出したいと語っているマークさん。 ハムドッグが世界に羽ばたく日は、そう遠くありません。いつか日本でもハムドッグを味わえる日を、楽しみにしています!! 出典 slapfunk/Hamdog/md_mason/solutionfm1057 Share Post LINE はてな コメント
「ホットドッグとハンバーガー、どっちが好き?」
こんな難しい問題ってありますか?
どっちの良さも知っているし、どっちも大好き。どちらか一方を選ぶなんてできない…!
そう思っていたのは、私だけではありませんでした。
ありそうでなかった
オーストラリアに住むマークさんも、私と同じ悩みを抱えていた一人。
そんな彼が導き出した答えとは…
「合体させたら、ええやん」
とてもシンプル!だけど、どうやって…?
そして発明されたのが『ハムドッグ』と呼ばれる、新世代のフードです。
ハンバーガーのパティを2つに割り、間にホットドッグのソーセージを置きます。その上にレタスやトマトをのせ、パンで挟んで作られている『ハムドッグ』。
ありそうでなかった食べ物です。
変わった形をしているため、一つひとつが手作り。値段は日本円で約600円と少し高めですが、どちらも味わえる喜びに変えたら安いもんです。
道のりは険しかった…
開発者のマークさんがハムドッグにかけた情熱は並々ならぬものでした。
マークさんはアイディアを実現するために、投資家たちの前で『ハムドッグ』の良さを説明しますが、投資家たちはただ笑うだけ。軽くあしらわれてしまったのです…。
それでもマークさんは諦めませんでした。
オーストラリア各地のイベントに顔を出し、『ハムドッグ』をアピールし続けたのです。
辛抱強く地道な活動を続けた結果、ついに転機が訪れます。
なんと、出資したいと申し出てくれる人が現れたのです…!!
ハムドッグの反撃
その後のハムドッグの活躍ぶりは、目を見張るものがありました。
2016年7月頃から発売を始めると、ありそうでなかった斬新なアイディアや見た目の奇抜さが大受け。
「すごい時は、15秒に1個のスピードで売れることもあったんだ」
とマークさんが驚くほどの人気を集めました。
ネットでも評判は上々。
次はアメリカで、そしていつか世界各国で売り出したいと語っているマークさん。
ハムドッグが世界に羽ばたく日は、そう遠くありません。いつか日本でもハムドッグを味わえる日を、楽しみにしています!!